「白と黒ならコレがいちばん」スタイリストがつい頼ってしまう「代えがきかない」名品

白と黒=手に取りやすい色だからこそ、その選び方は人それぞれ。ずっと使い続けたくなる「普遍性」と、明日使える「即効性」。2つのバランスを兼ね備えたアイテムで白黒のよさをあらためて実感。


スタイリストがこぞって頼る「ここの白黒」

ベーシック企画に定評のあるスタイリスト・船戸さんに取材を敢行。コーディネートを考えるとき、似たアイテムのなかでもつい選んでしまう「ハズれのない」名品とは? 過去のスタイリングとともにその理由を解説。


【STYLIST MEMBER】
(船戸唯さん)カジュアルなのに品よく、キレイめなのに親しみやすいスタイリングが好評。



「正統派と抜けの間の絶妙なサイジング」

「ちょうどよく着くずせる肩の落ち具合、OUTしてもさまになるすそのカット。どこをとっても完璧なバランス。直球なトラッドな着こなしがカジュアルに転びすぎず、さらっと1枚で着てもシックを保てます」(スタイリスト・船戸唯さん)



着くずしもしやすいプレーンなワイドフォルム

白シャツ/ザ・ニューハウス(アーク インク) 羽織りとしても使いやすい、やわらかな風合いのオーバーサイズシャツ。コットン素材100%のオックスフォード地。



(TOPICS)
【1】スタイリストがこぞって頼る「ここの白黒」
【2】オシャレ好きたちが愛用する「白と黒」の名品



(アイテムのプライスなど詳細・スタイリストのコメント)
【全23選の一覧】≫本当に使えるから「稼働j率が高い」スタイリストやオシャレな人が選ぶ「白黒名品」