普通のニットが「キレイに変わる」アクセサリーづかいの法則

ふわりとした肌あたりに、ざっくりとした編み地。そんなニットのぬくもり感とは相反する、ひんやりとした印象のジュエリーを小さく飾れば、緩急がつき、スタイリングが引き締まる。意図のある装飾で、ニットの完成度を確かなものに。 (アイテムの価格、在庫は現在変更の可能性があります)



首まわりの形別「ピアス・イヤカフ」

のぞく肌がより印象的に映るのも、厚手で表情の豊かなニットの特徴。つまったネックラインによって引き立つ耳元、潔いVネックによって目がいく顔まわりに、理想的なジュエリーを。



タートルネックと「ヴィンテージ調のゴールド」

肌にぴたりと沿うタートルネック。つまった見た目を解消し、表情に明るいニュアンスをもたらすべく、大ぶりなゴールドのピアスを選択。重厚かつレトロなデザインで、クールな1着に少しの遊びを。

ゴールドピアス/ROSE BUD(ROSE BUD ルミネエスト新宿店) 3本のラインを並べた、厚みのある曲線。



厚手のクルーネックと「耳上につけるイヤカフ」

ヘビーウェイトニットのつまったネックラインから放たれるマニッシュな空気には、都会的でエッジの効いたイヤカフが似合う。耳上にかぶせ、意志の強さを表現。

イヤカフ/Jouete “イヤーブリッジ”と名がついた、橋を架けるように耳にひっかけるユニークな形。1つでモードな印象へ。




鎖骨が見えるVネックと「目を引くフープ」

繊細なネックレスを飾るのもいいけれど、Vネックからのぞく素肌をアクセサリーにするほうが潔くクール。かわりに、フープピアスをあっさり見えないポイントに。

ピアス/e.m.(e.m. 青山店) 流れるようなニュアンスのフープで、シンプル以上に。




(CONTENTS)
【1】首まわりの形別「ピアス・イヤカフ」
【2】ニットの色にとけ込ませて「アクセをレイヤード」
【3】「色で差を出す」レディなニット・ダッドなニット
【4】メンズライクなニットこそ「パールが必要」
【5】上質な風合いを味方に「目新しいデザイン」




(アイテムのプライスなど詳細)
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