家具の配置やこまごまとしたアクセサリーの収納法など。部屋は性格をあらわすというだけに、飾り方や整え方も十人十色。ファッション業界のプロたち18人のおウチにお邪魔して取材したアイディアをもとに、居心地も見心地もいい部屋づくりのヒントをまとめて公開。
おしゃれに見せるだけでなく「部屋を広く見せる」工夫
実用性を兼ね備えた見せる収納のテクニックなど「モノをなるべく置きたくない」インテリア好きたちのお部屋を拝見。
理想を求めて「DIY&海外から個人輸入」

「床を全面DIYしていますが、アジア工房というショップで購入できるフロアタイルがオススメ。木目がリアルで、貼らずに置くだけで手軽に完成します。デスクライトは日本では終売になっていたIKEAの品番がどうしても欲しく、キプロスより入手しました」(rikaさん・広告代理店)
靴箱をあえて「キッチン棚として活用」

「エスプレッソマシンを置いている白い棚は、実はシューズボックスとして販売されているもの。サイズや仕様がちょうどいいので、わが家ではキッチン棚として愛用しています。木目調とルーバー扉が、部屋の雰囲気をやわらかくしてくれるのがお気に入り」(Jiuさん・会社員)
メインの家具は「ステンレスに一本化」

「服はモノトーンが多いのですが、インテリアはシルバーを基調にしていて家具はステンレス製がメイン。KAREのダイニングチェアはデザインに惹かれて青を選びましたが、シルバー×ブルーのモダンな配色がお気に入入り。季節の花を飾って彩りもプラス」(永倉遥さん・)iruryディレクター)
【オシャレな18人のお部屋・収納を全公開】
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