シンプルなのに着映えする「上下の組み合わせ」
コートを脱いだあとのもの足りなさを解消するため、これからの服は素材や着方などほんの少しのアレンジが必要に。そこで着こなしのアイディアがあふれる海外SNAPを参考に、重ね着せずとも“もつ”仕掛けをリストアップ。
形はハンサムなまま「質感だけ遊ぶ」

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「着心地はラフ、見た目はタフ」の新バランス
ベージュフェイクスエードシャツ/eL(アダストリア カスタマーサービス) 黒フェイクレザーパンツ/ジャーナル スタンダード レリューム(ジャーナル スタンダード レリューム ルミネ新宿店) 白ボアコート/THE SHOP TK(ワールド プレスインフォメーション) ネックレス/quip queint(フーブス) バッグ/ケンブリッジサッチェル(エルピービー) シューズ/モリーニ(ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム)
脱力感が気になる上下ゆるい組み合わせは、スエードやレザーの辛口な素材でさりげなく緊張感をON。シャツやストレートパンツなど、角のある形がベースなら、キレイな印象がくずれないはず。
CHECK STREET

厚手ニットのほっこり感をそぎたいときも、レザーのボトムは好都合。エッジィな質感のおかげで、ベージュやブラウンの穏やかな配色がぼやけない。
(コーディネートのプライスなど詳細)
【全17選の一覧】≫「どこか物足りない」を解決「重ね着もテクニックも不要で可愛い」組み合わせアイディア
