「特別な日を迎えるための」おめかしアイテム
いつもよりちょっとドレスアップが求められるイベント。とはいえがんばっている感も出したくない。手持ちの服から少しスイッチの入るものを厳選しつつ、リッチなアイテムを1点だけとり入れるくらいが、ちょうどいいバランスに。
少し着くずした白シャツと赤パンツで目指すは「いつもよりちょっと上」

白アシンメトリーシャツ/THIRD MAGAZINE 赤テーパードパンツ/THE SHINZONE(Shinzone ルミネ新宿店) アイボリーバケットバッグ/J&M デヴィッドソン(J&M デヴィッドソン カスタマーセンター) 手に持ったアイボリーロングファーコート/Jakke(ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム)
おかたく装いたいわけじゃないから白シャツをラフに着くずしてわかりやすい抜け感を。赤のパンツで華やぎを加えつつ、抱えたリッチなファーが緊張感のないエレガンスを演出。結果、親しみやすいなかに適度なクラス感がそなわる、均衡のとれた見た目に。
ドットをあしらった立体フレア

黒×白ドットフレアスカート/エディット フォー ルル モノトーンだから一見派手なデザインもリアルに着地。シンプルな水玉じゃないことで黒の面積が多く手にとりやすい総柄デザイン。
足元に足す贅沢なゴールドの輝き

ゴールドショートブーツ/PIPPICHIC(ベイジュ) ワイドな先端でモードな1足は、ヒール部分までゴールドでぬかりなく。品のいい派手さに直結する、つるっとしすぎない鈍い光沢。
(TOPICS)
1.「特別な日を迎えるための」おめかしアイテム
2.「いつもの日常に浮かない」デニムの飾り方
3.定番スウェットを「あの手この手で」高めるアイディア
4.「選ばれている」黒小物の名品
(アイテムのプライスなど詳細)
【全24点の一覧】≫「突然のお呼ばれもこわくない」シャツやデニム、スウェットを「いつもよりちょっとキレイに見せる」飾り方
