オシャレな人の「スウェットにまつわるマイルール」
ラクとオシャレを両得できる一方で、色みやちょっとした丈感の差など、やぼったく見せないためのジャッジを求められるスウェット。聞き込みから見えてきたポイントの数々を、ぜひ参考に。
「着方を気にせず1着で上品に」

小嶋 奈南美さん(LE PHIL PR @nanami_koji)
【POINT】
□スウェット感のないつるりとした生地
□バルーンシルエットで体型カバー
「スウェットのときもカジュアルすぎない、品のあるスタイリングを心がけています。とくに好きなこの2着は、すそのギャザーによりふくらみができ、ウエストまわりをキレイに見せてくれるのがポイント。ダンボール素材なので、エレガントなアイテムとも違和感なくなじみ、シーンレスに活躍してくれます」
どこかに「レディな要素をプラス」



西村 あかねさん(fashion PR @akn720)
【POINT】
□重ね着もできる薄手生地
□スウェットにこそモードなメイク
「だらしない印象にならないよう、ゆとりがあるけど薄手、軽量ですっきり見えるものをよく着ます。スウェットのカジュアルな雰囲気にレディ要素を足してバランスをとることも意識。赤やブラウンを使ったモードなメイク、華奢なゴールドアクセサリーを合わせます」
(キレイに見えて着回せる)
【全16スタイルの一覧】≫「ニットよりもスウェット派」 センスのいい人が選んでいる「スウェットと着方のテクニック」
