パンツはぶかっとした太めワイドが主流の今。合わせるトップスはコンパクトな形や少し甘めなディテールなど、女らしさを含ませるのがキレイめに導くポイントに。
ライトブルーのストレートデニム

美脚を保てる綿100%のハイライズデニム「THE OLIVIA」。後ろのベルトループ下に配されたバックルをしぼることで、ベルトを使わずともくびれを創出することが可能。ハイウエストの仕立ても相まって、あからさまじゃないスタイルアップを図れる1本。
太ももにもすそにもゆとりのある形に加えて、強めの洗い加工。今デニムを選ぶなら、力が抜けて見える“親しみやすさ”に重きを置いたデザインがねらい目。
デニムをエレガントに高める「肌感とスリムベージュ」

デニムパンツ/アッパーハイツ(ゲストリスト) カーディガン/ジョン スメドレー(リーミルズ エージェンシー) 手に持ったコート/styling/(styling/ ルミネ新宿1店) バッグ/Archivépke パンプス/RANDA
気品漂うヌーディカラーのコンパクトな深Vが平日にも向く知的なデニム姿をけん引。密着しつつも高い伸縮性でストレスフリー。パンプスも華奢な先細を選択。
ラフなのにきりっと見えるクラシカルなエッセンス

デニムパンツ/アッパーハイツ(ゲストリスト) 黒カーディガン、ストライプカットソー/ともにアニエスべー バッグ/MANGO バレエシューズ/ダイアナ(ダイアナ 銀座本店)
往年のパリジェンヌのようにボーダーとスナップカーデのレイヤード。さっぱりとしたライトブルーのデニムだから、ボーダーを効かせた王道な装いにも抜けが出せる。
(デニムのプライスやコーディネートの詳細)
【着回しパターン全15スタイルの一覧】≫春の着回し「メインにするなら淡色デニム」どんな着方も似合う「選び方と合わせ方」
