ボトムの色を選ばない・違和感もない・脚を短く見せない。3つを前提に探し求めた「長くつきあえる1足」。新鮮味と実用性を兼ねそなえた「稼働率の高い靴」を、足元の最新事情とともにご提案。 ※( )内の数字はヒールの高さで、単位はcmです(編集部調べ)
足も着回しも安定する「ローファーとサンダルの間」
今シーズン、人気再燃のグルカサンダル。足の甲やサイドから見える肌で抜け感が加わることで、よりどんな服にも合わせやすく。さらにはホールド力の高いストラップで歩きやすいうえ、足首が強調されてレッグラインが華奢に見える効果も。

ローファーの延長で力も抜ける。紺ブレにつり合う脱力感
ローファーのようで、ローファーよりも軽やか。足元がもったついて見えないよう、つま先が角ばってない細めのタイプ、それに加えて横幅をおさえたスリムなデザインがおすすめ。 ブラウングルカサンダル(2)/ニカル(ダブルエー)
モードな足元を作る黒レザーと肌感のコントラスト

黒グルカサンダル(2)/YOSHITO de ORANGE(ニューロンドン) 先の細いスクエアトゥが生み出すシャープなシルエット。黒の持つ洗練された佇まいと相まって、足元から漂うモードな空気感が魅力。きちんと感のあるスタイリングから、カジュアルなコーディネートまで、幅広く活躍してくれる頼れる一足。
真っ白よりも合わせやすい「マイルドなアイボリー」

白グルカサンダル(2)/ピシェ アバハウス(ピシェ アバハウス ルミネ有楽町店) つま先からかかと部分までレザーで編み込まれたデザインは、しっかりと足をキャッチしながら通気性も抜群。ソックスをはいても整うワイドなバンド。
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