インテリア好き8人に選ばれた「照明とオブジェ」お気に入りブランド&アイテムも解説

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オシャレな人の部屋の「照明」と「オブジェ」


今回は、部屋の印象を大きく左右する「照明」と、雰囲気作りに貢献する「オブジェ」に着目。質感や色合いを意識すれば、いつもの部屋が特別な空間に。居る時間が長いスペースだからこそ、何度見ても飽きずに落ち着くスペース作りを。



意外性を残した「あたたかみのある無機質」

「退廃的だけど明るい、素材は木とステンレス。というように異なるテイストをかけ合わせるのが好み。バランスをとりすぎるよりも意外性を演出したく、イサム・ノグチの照明AKARIは“こんなところに丸いものが浮かんでる!”感を狙いました」(mizu hashimotoさん)



「照明を活用して」やわらかなムードを形成

「北欧モダンな雰囲気が好きなので、パンテラのランプやHAYのペーパーシェードでやわらかい光をとり入れるようにしています。在宅勤務中心になり購入を決めた大きめデスクは、“R. Design Tokyo”のショールームでほかにはないデザインにひとめボレ」(tomoさん)



「カラースプレー」で手軽に自分好みの色に

「IKEAのテーブルランプは元々脚がシルバーだったのですが、紫のカラースプレーでペイントしてカスタム。アサヒペンのCREATIVE COLORは粒子が細かいので初心者でも使いやすいです。ガンダムカラースプレーもかわいいカラーが多いのでオススメ」(まいさん)



愛猫グッズも「モノトーンで統一」

「愛猫の爪とぎタワーは、段ボール職人の“キャットタワーSNOOZE”という商品。オブジェのようなデザインで、インテリアのアクセントになっています。家具は基本的に白と黒で統一しているので、側面がブラックになっているという点も購入の決め手に」(yukaさん)



ポップな雑貨は「セカンドハンドをチェック」

「ひとクセ効いたカラフル小物に目がありません。これらは意外とふらっと入ったヴィンテージショップでの出会いが多数。メルカリやセカストにも素敵なヴィンテージ雑貨が眠っていたり。宝探し感覚で、いろいろなショップを根気強く巡ってみるのも手」(まいさん)



(お手本にしたいインテリア・全10スタイル)
≫【おしゃれな部屋の作り方】部屋をおしゃれに見せる「照明とオブジェ」の選び方は?参考にしたいインテリア実例


【SPECIAL THANKS】

・mizu hashimotoさん(@mzhaus)会社員
・tomoさん(@_dayan)会社員
・まいさん(@tokyogirl_decor)会社員
・yukaさん(@yuka.i)フリーランス
・RINAさん(@lazyrinaroom)会社員
・AKARIさん(@aakkrr)サウナカフェ店員
・rikaさん(rika______________)広告代理店勤務
・MOJIKAさん(@mojikaroom)会社員