運気が上がる日常のささいな行動、運をいい方向へ動かし身につける習慣。そんな「しあわせ体質」に近づくヒントを、芸能界最強の占い師・ゲッターズ飯田さんの一番弟子であり、今最も注目を集める占い師・ぷりあでぃす玲奈さんが指南!
【ぷりあでぃす玲奈】
人々の未来を幸福へと導くフォーチュン・ナビゲーター。芸能界最強の占い師・ゲッターズ飯田の一番弟子。五星三心占いと自身のモデル経験から得た知識を活かした美容占いや開運ファッションを得意とする。テレビ、ラジオ、雑誌、WEBメディアなど幅広く活躍中。
「幸運が巡ってきやすい人」6つの特徴
読者の方より、「どうしたら幸運体質になれますか?」というご相談をいただきました。実は運は自分の心掛けや行動次第で変えることができます。幸運体質に見える人はそれを無意識に実践できている人なのかもしれません。今回は運を引き寄せる考え方や行動についてお話。
【1】「幸せのハードル」が高すぎない
まず大切なことは、幸・不幸にとらわれすぎずに、日々の暮らしの中にある「なんてことない些細なこと」にも目を向けること。「きれいなお花が咲いている」「レシートがゾロ目だった」など、なんでもOKです。「楽しい」「うれしい」と感じるハードルを少しだけ下げてみると、ハッピーと思える頻度が自然と上がります。
【2】言葉づかいを「いつも前向き」に
「最高!」「楽しい」「幸せ」など、ポジティブな言葉は聞いていても心地よく、口に出すだけで、自分も周りの人も前向きな気持ちにしてくれます。逆にネガティブな言葉は、気分も運気も下げてしまうので、口に出すことは避けるようにしましょう。
【3】「幸せを待たない」
「運動」は「運」を「動かす」と書きますよね。その名の通り、アクティブに動き、運を動かすことは風水の世界ではとても大切とされています。ラッキースポットや交流の場などにフットワーク軽く出かけられる人は、運を引き寄せやすいといえるでしょう。
【4】「感謝をする習慣を心がける」
誰に対してもやさしかったり、心遣いができる人は、心に余裕がある人といえます。運気が集まりやすい時期であるとともに、自分のしたことを相手から感謝され、いい運が巡ってくるので、結果的にハッピーになれるのです。
【5】本当にマイナス?「プラス思考のクセづけ」
身の回りで起こることを、ポジティブに変換できる人も幸運体質の人に多い傾向です。たとえ困難なことがあっても、それを乗り越えることを楽しんだり、勉強だと思って回避する行動に出てみたり、自分を高めることができた結果、「運がいい人」と周りからは見られるのかもしれません。
【6】「心機一転」をしっかり行う
「最近ツイてないな」「楽しいことがないな」と感じるときは運気が滞っている時期の可能性が高いです。そんなときは、なにか新しいことにチャレンジしてみることをおすすめします。行動を起こすことで、新たな運気を呼び寄せることができるでしょう。
幸せ体質へ導く「先端ケア」とは?
風水の世界では、先端から運気が入ってくるという考えがあります。ゆえに、大切な運気が入ってくる爪先やつま先などはしっかりお手入れをしているほど、よい運気を取り入れることができるといえます。
【1】清潔感が運を呼び込むカギに
隅々まで手入れが行き届いている人って、とても清潔感がありますよね。さらに清潔感がある人は、「きちんとしているな」という印象を相手に与えることができます。「しっかりしていそう」「仕事ができそう」などプラスに思われることも多く、仕事のオファーや楽しい誘いごとなど声がかかりやすくもなるのです。
【2】逆にいえば「運を逃す可能性も」
逆をいえば、ささくれが多かったり、2枚爪だったり、靴が汚れていたり…。自分自身の手入れができていない人に対しては、「ちょっと雑なのかな?」「だらしなさそう」とネガティブな印象を持ってしまいがちではありませんか? 「この人はやめておこう」と、声がかけづらい存在になってしまうかもしれないのです。
【3】自身で「チャンスを狭めない」こと
これが幸運体質になれるか、なれないかの差なんです。人に与える印象って、それくらい大切なものだと私は思っています。手入れを怠ったばかりに、チャンスの幅を狭めてしまうなんてもったいないですよね。
「すごい人だな!」と思わせるのは、なかなか難しいことですが。「清潔感がある人だ」と思わせるのは、お手入れを怠らずにすればよいだけです。ぜひ気づいたときに、爪や指先の手入れ、髪の毛の保湿、靴の汚れチェックなどを忘れずにやってみてください。
理想の寝室はどれ?
【30秒心理テスト】≫人気占い師・ぷりあでぃす玲奈さんが回答から言い当てる「幸運をつかむために必要な準備」