白い服の「買ったときの白さ」を保つには?|洗濯のプロが教えるメンテナンスの知識

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KEEP CLEAN
【キレイな白を保ち続けるコツは?】



[7] くたくた、シワシワetc.
「ふっくら」とした見た目を維持するためには?

☐乾かすときのひと手間を大切に


ハナさん:乾かす際のまだぬれているときに、できるだけ形を整えておくこと。縫い目などは縮みやすいので引っぱり、シワが気になる部分はたたいておく。また自宅に乾燥機がある場合は、干したあとに10分ほど使うと、シワがとれ、ふっくら感が出るのでオススメです! 中村さん:すすぎを必ず2回行い、脱水は長くとも2分で終わらせるのも、シワを極力おさえ、くたっとさせない秘訣。

[8] アイロン1つで「背筋が伸びる白」へ

☐3つの手順でシワのない白に


中村さん:(1)はじめにアイロンの蒸気や霧吹きの水で繊維をゆるめる。 (2)その後蒸気をとめて、掛け面の熱で乾かす。 (3)アイロン掛けの起点を決めたら、行きはスチームをONに、戻ってくるときはOFFにするとシワがすっとのびます。

☐甘い白は蒸気でふんわり仕上げ


松延さん:この時期とくに多い、部分レースや、バルーンスリーブ&フリルなど立体的に仕上げたい白い服は、プレスするより、スチームアイロンで蒸気をあてる方法を。

– ITEM –

コードレス スチームアイロン NI-CL310-P 7,280円/Panasonic(パナソニック家事商品ご相談窓口)

[9] いつまでも「キレイな服」のためにどんな保管が必要?

☐通気性のいいアイテムをお供に


中村さん:収納時、プラスチックハンガーやビニールカバーを使うと、黄ばみやカビが発生する原因に。保管する際は、木製ハンガーや裏面が不織布の通気性のいい洋服カバーがオススメ。 松延さん:天然の樟脳で強い防虫効果を持つ、楠の防虫ブロックを置くのも◎。

☐クリーニング店の中でも選別を


ハナさん:衣がえの時期、クリーニングに出すなら、ドライクリーニングでは汗など水溶性の汚れは落とせないので、ウェットクリーニングしてくれるところを探してみて。家庭だと、夏物なら2回洗ってから収納すると、次のシーズンまでに黄ばみができにくいです。

– ITEM –

〈右から〉エコブロック 4個セット 524円/KUSU HANDMADE(中村) 天然の防虫ブロック。クロスカバー S ショート 1,980円、ウッドハンガー レディース ホワイト 2,750円/ともにフレディ レック・ウォッシュサロン(藤栄)