自己肯定感を高めるシンプルな心がけ丨「自己肯定感の低さは自分への○○の高さ」

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いつも心に「チンピラとギャルとカウンセラー」を


心のかたちをイメージしたことがありますか。
私が想像するのは、胸のまん中に位置する丸い半固体・半液体状の物体。
悲しいことがあると、紙で深く切られたかのように本当にズキズキと痛むし、好きな人にハグされるとじんわり溶け出すような。

その丸い心を取り囲んでいるのが
私のチンピラとギャルとカウンセラー、この三銃士です。
誰かからの明確な悪意や、ふいに起こるアンラッキーな出来事に凹んだときはチンピラが大声で暴言を吐いて(脳内で)対象をぼっこぼこにして、私をまもってくれます。
なかなか勇気が出ないときは、ギャルが「とりま今に全集中! ムズいことはあとで!」「え、他人の声気にしてんのダサくない?」と自分にとって本質的なものを思い出させてくれるのです。
ネガティブな気持ちで心が覆われて、1ミリも動けないときは、カウンセラーと会話することでひとつひとつ原因がひも解かれていきます。もしくはカウンセラーに「今日はおいしいもん食べて10時間寝てください」と処方されるので、その通りに甘えてみます。

自分の心を、何にまもらせるか。


その設定次第で、人はいくらでも強くいられる。



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