会場限定！特別映像上映
1977年に始まった『スター・ウォーズ』シリーズは、性別や年代を超えて幅広い人々に愛されています。しかし、映画の第1作目の全容は未だ厚いベールに包まれており、熱狂的なファンのあいだでは様々な憶測が飛び交い、熱狂の渦が世界中に広がっているそうです。
そんななか、去る4月16～19日にカリフォルニア州アナハイムにて「スター・ウォーズ セレブレーション」（ファンの祭典）が開催されました。そして、今回の「KICK OFF MEETING」ではその模様と、“特報２”の映像が日本初上映されました！ 現在は、その特典映像がインターネット上で公開されています。ファンには気になる部分がたくさんの特報を、ぜひご覧くださいね！
注目の新ヒロイン<レイ役>が来日
MCに紹介されてまず登場したのが、プロデューサーの”キャスリーン・ケネディ”。「スター・ウォーズシリーズには女性があまり出てこないのでそこを変えたかった。強くてスポーティー、自信に満ちた理想の女性像にたどりつくまでとても考えた。」とお話してくれました。
そして注目の新ヒロイン<レイ役>の“デイジー・リドリー”も登場。なんと、日本初来日だったそうです。「日本に来れてうれしいです。」と日本語を披露する一面もみせてくれました。
新ヒロイン<レイ>については、「彼女は自立した一人の女性で、自分をちゃんと持っています。砂漠の惑星に住んでいて廃品回収の仕事をしているの。そこで、とある人と出会ってストーリーが始まるわ。」と語ってくれました。
全容がわからないだけに、ますます映画への期待が高まる発言でした！ そして、イベントの最後には映画の登場キャラクター「R2-D2」も駆けつけ、3人で仲良く記念撮影を。
映画の公開は12月18日（金）です。これから少しずつ明かされていくストーリーなどをお見逃しなく！