キレイ色は「アンサンブル・セットアップ感覚」でこんなにうまくいく15のコーディネート実例

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カラーアイテムは1点投入で「効かせる」以外にも、複数取り入れることで主張をやわらげかえってスタイリングになじみやすくなる場合も。今回は「アンサンブル」と「セットアップ」をキーワードに、キレイ色が無理なくまとまる実例コーディネートをご紹介。気温が不安定な今の時期に使える肩がけ&腰巻きテクも参考に。



キレイ色がうまくいくアンサンブルとセットアップ


アンサンブルやセットアップをつくるような感覚で、インナーとはおりや上下のトーンを統一。色数を減らすことで、華やかでいながらシンプルな見た目を貫ける。


自作のアンサンブルでピンクのW使い

Tシャツとニットの質感ギャップも利用

単調に見えがちなTシャツとデニムのコーディネートに肩がけニットをプラスして自作のアンサンブル風にピンクを追加投入。軽やかなTシャツとボリューミーなニットの質感のギャップが立体感を生み、さらに視線もぐっと上がって期待以上のスタイルアップ効果が見込める。

色の濃淡を操れば見慣れない色がなじみやすく

高発色なオレンジとくすみイエローのグラデ配色

軽やかなくすみイエローのシャツアウター。それだけでも成立するカラーコーデに、イエローの延長線上にある色としてオレンジを投入。白からくすみイエローのあいまいな色だけより、鮮やかなオレンジが入ることによって、全体を引き締める効果も。

ダンディなセットアップに色で華やぎを

キレイ色ならセットアップも女性らしく

初夏のセットアップスタイルを盛り上げたいなら、こんなキレイ色の上下使いがおすすめ。小物はヴィンテージライクなブラウンで統一して、セットアップの発色をなじませる役割を。見慣れない色と形と合わせるのはやっぱり白T。



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