キレイな色も、せっかくなら組み合わせのパターンが多いほうがいい。そんな実用性にも優れた長所があるシャツの色・選び方は?
赤白ストライプでオーバーシャツ
シャープな柄でスパイスを効かせて
くすんだ赤をベースに細い白が入ったストライプ。白が入っていることで重く見えずヴィヴィッドカラーながら爽快な仕上がり。メンズサイズならではのシルエットの余白を生かせば羽織りとしても、ショートパンツにも、細身のボトムにも万能かつ、着方の幅も多く見込める。 赤ストライプシャツ(メンズ)/ポロ ラルフ ローレン(ラルフ ローレン)
ブルーと異なる清涼感「ミントグリーンのシャツ」
自然界にとけ込むトーンで見心地よくリラックス
カラーシャツといえばのブルーと似て非なる清涼感を演出してくれるミントは、ベーシックカラーのボトムにも良く似合う着回しにも優れるカラー。端正なシャツとパンツが軸なら、さらに着くずしてもどこか都会的なムードを残せる。ライトグリーンシャツ/マイシンクス(RHC ロンハーマン)
白シャツの延長で「淡いパープル」
+サテンスカートでキレイめに
限りなく白に近い、淡いパープルは、ブルーのような冷たさと、ピンクのような甘さが同居する色。シャツのサイドスリットやボタンをはずしたすそを効果的に利用し、濃淡差のある配色を強調。 ラベンダーギャザーシャツ/ソブ(フィルム)
(シャツのプライスなど詳細へ)
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