「白と黒だけで」着回しが上手くなるテクニック
どんな組み合わせでもさまになり、冒険心も落ち着くバランスに仕上げてくれる白と黒。その中でも、組み合わせに悩むことなく使えて、シンプルだけどオシャレに見える服を選抜。着回しコーディネートの実例で、その確かな実力を検証。
ミニをカジュアルに
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ロンTのゆるさを味方にスエットのようにシャツレイヤード
スエットでよくやる組み合わせをロンTでも。たっぷりとしたシルエットでも、ミニボトムならすっきり。+タイツで肌感を調整。 白シャツ/KUNIKO_NEMOTO×NAVE(NAVE) 黒ロンT/Oblada(シンチ) 黒レザーミニスカート/リトコフスカ(アルアバイル)
メンズっぽい大人の着くずし
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紳士的なアイテムを男の子のように着くずしたメンズのかけ合わせ
正統派なものなら着くずしても大人。シャツの上下のボタンを開けつつ、片側だけをインしたすそのこなしでもうひとひねり。 白シャツ/KUNIKO_NEMOTO×NAVE(NAVE) 白カーディガン/フレッドペリー × レイ ビームス(レイ ビームス 新宿) 黒コーデュロイパンツ/Oblada(シンチ)
ハズさず「きちんと・キレイに」
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クラシカルに徹してモノトーンを味わい深く
ジレを起点になつかしいムードでまとめても古く見えないのは、素材やデザインなど、要所に今っぽさをとり入れたおかげ。 黒ジレ/マージ(エストネーション) 白シアーハイネックトップス/ニアー ニッポン(ニアー) 白スカート/カオス(カオス表参道)
(服のプライスなど詳細へ)
≫【10着で18パターンの着回し一覧へ】 「白と黒だけでこんなにできる」着回し方・応用がきくテクニック
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