選ぶ基準はワントーン。使える白は「白に合う白」6つのポイント どれをとり入れても どれか1つで上手に着られる
使えてオシャレな白の服に簡単にたどりつける方法は「白に合う白の服」。「ワントーンで着ても違和感がない」ことを基準に、白との合わせはもちろんのこと、ほかの色や服とのコーディネートも上手くいく「6つの方法」を実例でご紹介。(使用した服は現在お取り扱いのない場合がございます)
白パンツの選択基準は「白Tに合う」白パンツ

薄軽トップスにも好相性な「透けない厚み」パンツ
着回しにも重宝する服選びの1つの方法「白Tに合わせて違和感のない服」。白Tやシンプルなトップスと合わせたときにもニュアンスがつくセンタープレス、配色のコントラストを和らげるクリームがかった色味、薄手のトップスやボトムとも好相性な、透けにくく丈夫な生地など、必然的に「使える服」の要素を含んだボトムにたどりつける。
「ワンピースを作る感覚で」フィット&フレアなシルエット

コンパクトなノースリ+フレアスカート
タンクトップ+落ち感のあるフレアスカートのスタイリングに、カーデをゆるっと巻いて肌感をセーブ。さらに足元をシャープなパンプスにかえれば、品格と女らしさが高まり、タンクトップがエレガントな面持ちに変化。
「柄で」メリハリをつける

プリントではなくカッティングによる柄
白の膨張感も防ぐほのかに透けるジャカード。柄もプリントではなく、カッティングなど「デザインによるもの」なら悪目立ちもなく、とり入れやすく着回しにも重宝。同色の花柄がモザイク的な役割を果たして、体型カバーに効果を発揮。
上手な人ほど使っている「白の選び方とテクニック」
≫【全19スタイルの一覧へ】 本当に使える白の服は? 「どう合わせても違和感がない」たった1つの簡単なルール
