一般社団法人東銀座エリアマネジメント
-歌舞伎座、銀座松竹スクエア、築地本願寺など約90か所-
この度、一般社団法人東銀座エリアマネジメントでは、東銀座まちづくり推進協議会共催、一般社団法人中央区観光協会協力による『東銀座 風鈴イベント2025』(7月18日~8月19日)を主催する運びとなりました。
今年で5年目を迎える本イベントにつきまして、より多くの方に東銀座エリアへ足をお運びいただきたく、ご案内申し上げます。
【今年も開催!東銀座の夏を約500個の風鈴が彩る】
日本では古来、疫病を避け魔除けを行うために鐘型の青銅の鈴である風鐸(ふうたく)を飾る風習がありました。その風習に因み、岩手県で親しまれる「南部鉄器風鈴」を用いて、銀座~築地エリアを中心とした周辺地域の皆様のご協力のもと、歌舞伎座や銀座松竹スクエア、築地本願寺をはじめとする代表的なスポットや飲食店など、約90か所、約 500 個の風鈴を吊り下げます。短冊部分のデザインには、中央区の歴史を感じさせる中央区三十七町のまち並みと、それぞれの地域にちなんだ絵が描かれた『千社札』の図柄をあしらい、まち全体を彩ります!
また、「南部鉄器風鈴」に加え、「銀座松竹スクエア 1階」では300年以上受け継がれる製法で制作され、東京都の伝統工芸品でもある「江戸風鈴」を用い、涼しげな空間を演出。2種類の風鈴の音色の違いもお楽しみいただけます。
【東銀座に仙台七夕がやってくる!願いを込めた短冊の展示も】
さらに、7月18日(金)~8月7日(木)の期間中、KPPグループホールディングス主催、一般社団法人東銀座エリアマネジメント共催、鳴海屋紙商事株式会社協力による『仙台七夕飾り 展示イベント』を同時開催いたします。本イベントは、昨年も実施し、好評を得た「仙台七夕」とのコラボレーションで、銀座松竹スクエア内に、全長約6メートルに及ぶ巨大な「吹き流し」や、中央区の子どもたちの願いが込められた短冊を結び付け、仙台七夕の七つ飾りをあしらった「笹飾り」を展示いたします。「仙台七夕」は、伊達政宗公の時代から続く伝統行事で、日本一のスケールを誇る七夕まつりとして毎年約200万人が訪れる、東北を代表する夏祭りのひとつです。本年のイベントでも、ご来場者に願い事をお書きいただける短冊をご用意いたします。猛暑が予想される夏、東銀座エリアに広がる風鈴の涼しげな音色とともに涼と癒しのひとときをお楽しみください。
「東銀座 風鈴イベント2025」
日程:7月18日(金)~8月19日(火)
場所:晴海通り沿い各路面店舗・木挽町通り各店舗・銀座松竹スクエア・歌舞伎座・築地本願寺・築地KYビル
主催:一般社団法人東銀座エリアマネジメント
共催:東銀座まちづくり推進協議会
協力:一般社団法人中央区観光協会
「仙台七夕飾り 展示イベント」
日程:7月18日(金)~8月7日(木)
場所:銀座松竹スクエア(中央区築地1-13-1)
主催:KPPグループホールディングス株式会社
共催:一般社団法人東銀座エリアマネジメント
協力:鳴海屋紙商事株式会社
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