株式会社TOOLBOX
小さな電球もおさまり良く。空間に余計なノイズを与えない磁器製の極小レセップ
「自分の空間を編集するための“道具箱”」をコンセプトに、内装に関わる商品とアイデアを提案する「toolbox(ツールボックス)」(運営会社:株式会社TOOLBOX/東京都新宿区)は、2026年5月21日、新商品「モーガルレセップ」を発売しました。「小さな電球が似合うレセップが欲しい」という空間設計の現場の声から生まれた、磁器製の埋め込み照明です。

「小ぶりな電球にも似合う埋め込み照明が欲しい」という声から生まれた小さなレセップ。
主張しない照明器具の代表格「モーガルソケット」を埋め込み型に
空間づくりの現場で、最もノーマルな照明器具として長年選ばれ続けてきた磁器製のモーガルソケット。装飾ではなく機能のために生まれたその形は、“ただ明るさだけを添えたい”という場面で活躍してきました。
今回発売した『モーガルレセップ』は、そんなモーガルソケットの良さを引き継ぎ、壁面と一体化させた埋め込み照明。
筒形のソケット部分を「壁の中」へ押し込み、最小径の台座だけを表に出した、「光だけ」を壁に添える、ノイズレスな照明器具です。

『モーガルレセップ』のE26ホワイト・E26ブラック(右2つ)とモーガルソケット。
“照明器具を目立たせない”が照明計画のトレンド?
近年の住宅照明は、シーリングライト1台で部屋全体を均一に照らす考え方から変化しつつあります。ダウンライトやブラケット、スタンドライト、間接照明などを組み合わせながら、必要な場所に必要な光を配置する“多灯化”が広がっています。
大きな明かりで空間全体を一気に照らすのではなく、小さな光を点在させながら空間を整える。そんな考え方は、近年の照明器具のトレンドにも表れています。
toolboxの直付け・ブラケット商品の2025年売り上げランキング1位は、薄く小さなアルミ台座が特徴の埋め込み照明『フラットレセップ』。2024年の発売開始直後から急速に支持を集め、ランキング首位となりました。3位はベーシックな形状のガラスグローブ照明シリーズ『ミルクガラス照明』、4位はマットな質感の磁器製レセップ『モデストレセップ』と、「器具そのもの」の主張が少ない商品が上位にランクインしています。

『フラットレセップ』゚E17ホワイト
『ミルクガラス照明』ブラック ボール(小)

『ボールライト』フロスト×ホワイト(小)
『モデストレセップ』Mサイズ ホワイト
電球と器具に「隙間」がない。小さな電球が似合う、最小径の台座
そうした照明計画の考え方が広がる中、toolboxが新たに発売する『モーガルレセップ』。この商品は、「小ぶりな電球にも似合う埋め込み照明が欲しい」という、建築設計の現場の声から生まれました。

壁面に小さな明かりを複数取り付けている事例。(『モーガルレセップ』E17ブラック+『ハーフマット電球』φ50mm)(撮影協力:株式会社AIDAHO)
これまでのレセップの多くは、磁器製のソケットに別素材の台座を被せた構造が一般的。そのため、台座とソケットのあいだに隙間が生まれ、器具の構造が見えていました。
大きめの電球であれば隠すことができますが、小ぶりな電球を合わせると、その隙間が空間のノイズになってしまう。そんな設計者の悩みがありました。
『モーガルレセップ』は、台座部分まで磁器で一体成形することで、ソケットと台座のあいだの隙間を解消。隙間がないことで小さな電球でもバランス良くおさまり、電球とレセップをより一体的に見せることを実現しました。

左から、『モーガルレセップ』E26ブラック+φ70mm電球、E17ブラック、E26ホワイト+『フロストLED電球』φ35mmアイス。
レセップ自体の主張も控えめにするために、E26用の台座は直径60mm、E17用の台座の直径は45mmと、台座の直径サイズも最小に抑えています。
一方、台座の厚みは6mmあり、焼き物特有のぽってりした素材感を感じられます。

E17ブラックに『ハーフマット電球』φ50mmを組み合わせた事例。(撮影協力:株式会社AIDAHO)
小ぶりな電球を合わせれば、台座と一体になって、電球が壁から「生えている」ような見た目に。
φ70mm以上の大きめの電球と合わせた時には、正面からは隠れつつも、横から見た時に厚みのある磁器の台座がチラリと覗きます。

E26用ホワイトにφ110の変形電球を合わせた事例。
素地そのままの白、混じり気のない黒
カラーはホワイトとブラックの2色展開。カラーも、元祖モーガルソケットと同じ仕上げとしています。
「ホワイト」は、素地そのままの色を活かした透明釉薬仕上げ。「ブラック」は濁りのない純度100%の黒。どちらも「飾るため」の装飾ではなく、「素地を保護するため」の釉薬。昔ながらの焼き物を思わせる、衒いのない表情です。

E26ホワイト+『フロストLED電球』アイスφ70mmを合わせた事例。
釉薬の艶感は、非点灯時には壁面や天井面と電球の境界線となり、空間を引き締めるアクセントに。点灯時には磁器の艶がほのかに反射し、光の輪郭を際立たせます。

E17ブラック+『フロストLED電球』アイスφ50mmを合わせた事例。
LED電球の進化が後押しする、“明かり”そのものを楽しむ照明
主張が控えめな照明器具が人気の背景には、LED電球の進化もあります。以前のLED電球は、プラスチック製カバーのついた“器具的”なデザインが主流でした。しかし近年は、かつての白熱電球を思わせるフィラメント型や、大きなボール型など、電球そのもののフォルムを楽しめる製品が増えています。
toolboxでもさまざまなLED電球を取り扱っていますが、空間や照明器具に合わせて、電球のサイズや形状を選ぶ人が多くなっています。
中でも『フロストLED電球』は、2025年の電球商品売り上げランキング1位と、近年人気が上昇中。『フラットレセップ』や『モデストレセップ』といったミニマルなレセップのニーズの高まりには、こうした「電球そのものを見せる」という照明演出のあり方の広がりもあるようです。

toolboxが取り扱っている各種LED電球。さまざまなサイズと形状があります。
LED電球は長寿命化によって、頻繁に交換するものではなくなりました。その一方で、電球の形や光り方を選ぶこと自体が、空間づくりの楽しみのひとつになっています。
小ぶりな電球も、大ぶりな電球も受け止める『モーガルレセップ』。合わせる電球によって空間の表情を変えられることも、この照明器具の魅力の一つです。

E17ブラック+『ハーフマット電球』φ50mm(写真提供:株式会社AIDAHO/撮影:中村晃)
商品情報

商品名:モーガルレセップ E17 ホワイト
価格:5,350円(税込)
サイズ:φ45×T6mm
素材:磁器
商品ページ:https://www.r-toolbox.jp/store/product/6589/

商品名:モーガルレセップ E17 ブラック
価格:5,950円(税込)
サイズ:φ45×T6mm
素材:磁器
商品ページ:https://www.r-toolbox.jp/store/product/6590/

商品名:モーガルレセップ E26 ホワイト
価格:5,800円(税込)
サイズ:φ60×T6mm
素材:磁器
商品ページ:https://www.r-toolbox.jp/store/product/6591/

商品名:モーガルレセップ E26 ブラック
価格:6,400円(税込)
サイズ:φ60×T6mm
素材:磁器
商品ページ:https://www.r-toolbox.jp/store/product/6592/
株式会社TOOLBOX
「自分の空間を編集するための“道具箱”」をコンセプトに、内装建材やリノベーションサービスなど約2,200点を提供するウェブショップ。仕上げ材から設備機器、家具、照明、小物パーツまで内装全般を取り扱い、オリジナル商品も多数。サイト内では部屋づくりの参考となるイメージや、アイデアを掲載していることも特徴。東京(目白)と大阪(中津)にショールームがあり、商品を実際に見て確認することも可能。
https://www.r-toolbox.jp/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ