ケイト・モス・ジェーン・バーキンetc…「あのとき・あの人のTシャツ姿」

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あせないベーシック服として愛され続けるTシャツ。ありふれているようで、その選びや着方は人によって千差万別。往年の写真、映画やドラマ、ストリートスナップに残る“あのとき・あの人のTシャツ姿”が、スタイリングのヒントに。

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「あの人の白T」図鑑


俳優やモデルの装いを総覧すれば、Tシャツの代表ともいえる白Tの奥深さに気づけるはず。上品なスタイルが得意な人とカジュアルな役どころが多い人、15人のアイコニックな白Tを徹底比較。


Jane Birkin

「バッグ1つでイメージを操作できる」
自然体で女性らしい装いが定番のジェーン・バーキンは、コンパクトな白Tがお似合い。バスケットとレザーバッグのスイッチでON/OFFに対応。


Chloe Sevigny

「上下白に映えるグリーンのロゴ」
キャッチィな色柄の効かせ方に定評のあるクロエ・セヴィニーは、ALL白のさし色にグリーンのロゴTを抜擢。全面に描かれたロゴも1色なら大人。


“One Day” Jim Sturgess

「白Tを引き立てる涼しい配色」
『ワン・デイ 23年のラブストーリー』のジム・スタージェス。ジャケット+デニムと鉄板の合わせながら、明るいくすみ色でまとめたことで新鮮見え。


“Dazed and Confused”

「やさしいトーンでアクティブに」
青春映画『バッド・チューニング』。かすれたロゴTにラインソックス、スニーカーと全部スポーティなのに、淡い色みだから適度に力を抜ける。