バスソルトやボディブラシなど、「あるとなおいい」バスタイムのお供をコレクション。肌や髪のコンディションアップやたまった疲れの解消に期待して、いつものルーティンに足し算を。
「お風呂美容」にこだわる3人のバスルームを拝見!
多忙な日々を過ごしながらも、キレイ磨きに余念のない美容通たちのバスルームをのぞき見。たくさん試してたどりついた、肌や髪、心にも「プラスに働く」愛用品を聞きこみ。
【POINT】入浴は皮膚の表面の汚れや古い角層を落とすだけでなく、膨潤した皮膚は透過性も高まる。よって角層に水分を与えるのに良い機会! 反面、皮膚からの保湿成分が溶出されるので、熱い湯や長すぎる入浴には注意。入浴剤は、保湿剤配合のもので全身を湯に沈めることが皮膚にとって効果的。
【疲れた全身をほぐすルーティン】
itabamoeさん(イラストレーター)
体がだるいと感じる日は、1.AVEDAのブラシを使って頭皮をほぐしてから、2.YOANのバスソルトで汗をしっかり流し、3.OFFICINE UNIVERSELLE BULYのマグネシウム・ウォーターで全身をマッサージするのが定番。バスソルトには、セラミドが配合されていて、入浴後の肌がしっとりします。
【たまご肌をめざして角質オフ】
柳亜矢子さん(Sraw ディレクター)
米ぬかエキスを使った1.dermalogicaの酵素洗顔パウダーは、肌への負担が少ないので毎日でも使えます。2.WONDER VALLEYのパウダーを同ブランドの3.クレンザーとまぜて肌の上でマッサージをすると、ツルツルに。洗顔後は4.dermalogicaのミスト化粧水を愛用。保湿力に優れているだけでなく、ローズがとてもいい香り!
【気分の切り替えをしたいときに】
三宅かおるさん(CASA FLINE デザイナー)
早く帰宅した日は、キャンドルをたきながら入浴します。1.CLEAN SLATEのキャンドルは、ソイワックスで作られていてシンプルかつナチュラルなのが魅力。メディテーションという、タイムとオレンジの香りに心が落ち着きます。昨年ブリーチをしてから、シャンプーとコンディショナーは2.OLAPLEXに。少量で泡立つのでコスパがいい。
いま密かに「固形石鹸」もブーム
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