いい匂いというより「なんかいい匂い」という曖昧に嗅覚をなでるような香り。白黒ついたような強さじゃなく、フレグランスこそ、そんな淡さを含んだような自然さ。そんな理想の香りをTPOに応じて、または肌につけずに「置いておく」。「なんかいい匂い」が身につくフレグランスを7つのカテゴリー別にまとめてご紹介します。 (フレグランスによっては価格変更の可能性・生産終了の可能性もございます)
≫【34選を見る】「なんかいい匂い」をまとえる7タイプのフレグランス名品
①褒められる香り
美容好きのプロたちが「それどこの?」と周囲からよく質問攻めにあうフレグランスをご本人の体験エピソードを交えて。
②あの人の香り
歴史上の人物、テレビや映画で見た有名人。そんな彼らの愛用香水から見える、生き方や美意識。エピソードとともに。
③身につく香り
普段からクローゼットや洗濯、部屋に置いておくだけで、外に出たときもふわっと軽く香る。「いい香りが身につく」アイテム。
④間接的な香り
体につけるだけでなく、生活の中で自然と香りに包まれていることで「身につく香り」。ベッドリネン、靴などピンポイントで使うこだわり抜いた逸品。
⑤誰ともカブらない香り
香りはまとうその人の「イメージ」をも作る要素。誰ともかぶらない香りをまとえる、カスタマイズできるものから、独自の香りを演出するものまで。
⑥漂う香り
液状の香水とは違って「肌にのせるように使う」ことで、自然と強くない、マイルドな香りが広がっていく香り。
⑦売れてる香り
フレグランスといえばの「@コスメ東京」に取材。売れ続けている・支持されている香りの傾向。