「っぽくない・ぶかぶか・ラクな肌感」 変わりばえするシンプルなニットの合言葉【3選】

恋焦がれていたあの着心地。ニットを楽しむ季節が本格到来。これからコーディネートの主役になるだけに、ニットの中でもさまざまな「タイプ」を持っておきたいところ。まずはニットアップ・トップス・ワンピース。定番3タイプで「今年らしく」進化したニットの見どころをご紹介。


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001.肌感のあるトップスでニットアップ

ほわっとした質感と対比する無骨なレザーをブラウンで調和


ニットに相性のいい「肌感」が生きるベアトップとリラックスしたパンツのニットアップ。ジャケットやブルゾンなど、メンズっぽい辛口な羽織りアイテムと一緒に甘辛く。靴をはじめ小物でテイストの変化も自在。



002.ニットっぽくないニット

ショートボトムとサラッと着ても品のよさはくずれない


ある意味ニットらしくないもちっとした風合いによって立体感を演出。バリエーションの1つとしてカジュアルというより、モード寄りのニットにも注目を。



003.ぶかぶかなニット

シンプルなワンピースこそ「シルエット」が今年らしさの要


ニットドレスは着るというより体を包むようなオーバーサイズに振り切ったタイプがねらい目。主流の黒では重すぎる今、どっちつかずな霜降り素材でちょうどいい温感がかなう。



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