「女性らしいボトムを気負いなく着る」ために。今季注目の【コーデュロイという選択】

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見た目のあったかさで季節感をリードできるコーデュロイ素材。軽やかなスカートやショートパンツなどミニボトムであっても、この起毛感のある素材にこだわれば、ワンツーであってもスタイリングの奥行に貢献。すっきりとしたシルエットや上品なディテールなど、“キレイに装えて”、ベストな着方をナビゲーション。




「女っぽいボトム」をなごむ素材で違和感なく投入


親しみやすいコーデュロイのおかげで、スカートの女っぽさがニュートラルに傾く法則を応用。素材ゆえのほどよい抜け感が加わるから、わかりやすいイメージもチャレンジしやすい。




ハンサムなジレの角がとれる穏やかなモスグリーン

カーキコーデュロイスカート 39,600円/イレーヴ チェックダブルベスト 13,200円/SLY(バロックジャパンリミテッド) ゴールドバッグ 7,990円/ZARA(ザラ カスタマーサービス) 黒ニーハイブーツ 38,500円/TSURU By MARIKO OIKAWA ジレとの細身シルエットを退屈させない、ムードのある色と素材。ジレで腕を見せつつ、ロングブーツで足元までおおって、コーデュロイが浮かない季節感を意識。



愛嬌のある風合いを生かして潔いミニでカジュアル以上に

ブルーコーデュロイミニスカート(11月発売予定) 31,900円/RHC(RHC ロンハーマン) 黒タートルネックニットトップス 92,900円/ATON(ATON AOYAMA) 白スニーカー 14,300円/リーボック ミニスカートの大胆な脚出しを、コクのあるブルーのスカートで落ち着かせて。足元にはプレーンな白スニーカーを合わせてボリュームを出すことで、脚をきゃしゃに見せるとヘルシーな印象に。




(コーデュロイのボトムを全公開!)
女性らしいボトムを違和感なく取り入れるために「コーデュロイという選択」でスタイリング実例