「今から探しておくべき」インナーの最適解は? 「春からのトップス別」スタイリストに聞いた名品

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02_少しも見えない背中の深U

黒ワンピース 12,980円/SeaRoomlynn 

「背中が大きく開いたセンシュアルなデザインには、せっかくの肌感を最大限生かせるように服よりも深いネックラインを合わせるのがベター。安心できる着用感も重要です」(船戸さん)



ROSARYMOON
「インナーまでワンピースタイプ」

テラコッタパッドつきロングキャミソール 10,780円/ロザリームーン(ロザリー) 

腰の上あたりまで深く開いたワンピース形。タイトなワンピースにインナーやショーツのラインがひびく懸念を解消できる、ペチコート的な役割も兼任。伸縮性に富んだストレッチ素材。



RAVIJOUR
「胸の大きさも考慮した4サイズ展開」

グレーカップつきタンクトップ 9,449円/ラヴィジュール(ラヴィジュール ルミネエスト新宿店) 

下着ブランドならではのノウハウを生かし、背中が開いていても安定したホールド感を実現。カップの大きさにもこだわりバストサイズの幅を拡大。1枚でもさまになるデザイン。



UNDERSON UNDERSON
「フロントがつまりぎみのスクエア」

黒カップつきキャミソール 6,930円/UNDERSON UNDERSON 

人気のバックオープンキャミを、深Vからスクエアネックにマイナーチェンジ。従来のタイプよりも背中の開きを拡大し、幅広い服に対応。和紙素材特有のさらりとした肌あたり。



03_シアートップスから透けても絵になるシルエット

白シアートップス 15,400円/ロク(ロク 渋谷キャットストリート)

「今季豊富なシアートップスこそ、下に着るインナーに悩みがち。色やデザインをとくに定めず、“透けても絵になる”という見た目重視の条件で、美形なインナーを厳選しました」(船戸さん)



KEnTe
「優美なドレープのシルクモダール」

黒カップつきバックデザインキャミソール 7,546円/KEnTe 

特有のとろみや光沢を含んだ、日本製のシルク混素材。肌にふれる内側にはコットン100%の天竺をあしらい、肌にやさしい着け心地を追求。ストラップには3mmのマカロニゴムを使用し、軽やかさを助長。



04_見えてかわいい背中のデザイン

ピンクニット 24,000円/セピエ(ガリャルダガランテ 青山店) 

「くり抜かれたような背中の開きなど特徴的な肌の露出があるバックデザインのトップス。新たな1着をつくるかのように、ひとクセ効いたインナーを合わせて洗練された姿に」(船戸さん)

GU
「ストラップをクロスにできる2way仕様」

黒バックデザインキャミソール 1,290円/GU 

肩のストラップを交差させてつけることで、ベーシックな形からクロスデザインに早変わり。すっきりとしたクロップト丈だから、旬のショート丈トップスとも好相性。GUだからかなう驚きの3桁台もうれしいポイント。



05_INしてももたつかないボディスーツ

ブラウンリブTシャツ 5,000円/バナナ・リパブリック

「インナーのひびきやもたつきが気になりやすいコンパクトなトップスには、ボディスーツという選択を。やや難易度が高い印象があるかもしれませんが、一度使うと手放せなくなるほど便利です」(船戸さん)

BOODY
「オーガニックのバンブー繊維」

黒ボディスーツ 2,950円/BOODY(ジョリコエンタープライズ日本支店) 

とろみをそなえたしなやかな肌ざわり。ソフトなカーブを描く首元や細ストラップなど、体のラインを美しく見せるこだわりのシルエット。手にとりやすいプライスも魅力。



ROSARYMOON
「なにかと重宝するロンパースタイプ」

ピンクロンパースボディスーツ 10,780円/ロザリームーン(ロザリー) 

透け感のあるボトムをはくときなど、腰まわりのラインが透けるのを防ぎたいときに便利なショーパン風デザイン。バックも大きくU字に開いているため、背中開きの服と合わせても活躍。



BACCA
「端正なムードのダークネイビー」

ネイビーボディスーツ 26,400円/BACCA(ビー エディション ニュウマン新宿店) 

すっきりとしたハイレグぎみのシルエット。厚手でざらっとしたナチュラルな風合いで、デニムのようなカジュアルボトムとも相愛。品のいい色みだから洗練された雰囲気をつくれる。



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