【黒が好き】旬のファッション気分を受け止める「黒スタイル」7選

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DAY 4
「いつもと同じの延長で」
「いつもと同じ」ボーダーのありがちを回避するために、「いつもとは違う」黒ボトム。キレイを促すような黒スカートがもっとも効果的に作用するのは、意外性を求めるこのタイミング。

ボーダーのカジュアル感とは真逆のエレガントな黒が適役
サテンスカート 8,900円+税/N.O.R.C ボーダーカットソー 12,000円+税/マカフィー(TOMORROWLAND) メッシュバブーシュ 19,000円+税/BLACK BY MOUSSY(バロックジャパンリミテッド) サングラス 35,000円+税/BLANC バッグ 5,980円+税/MOUSSY(バロックジャパンリミテッド) ボーダーにとって安定の「黒パンツ」をやめて、エレガントなマーメイドスカートにスイッチ。透けるメッシュバブーシュがのぞいて女らしさがさらに上がることで、「いつもと同じ」モノトーン軸のボーダーカジュアルなのに新鮮。

DAY 5
「女っぽいとは言い切れない」
上下サテンだからといって、今日は「女っぽい」とは少し違う。そうは決めつけたくない、ちょっとの反抗心を満たすのは「強い黒」。ハードな光沢や素材感が、あまのじゃくな気分にフィット。


サテンパンツを辛口に転ばせるスニーカーも不可欠
スニーカー 9,500円+税/コンバース(コンバースインフォメーションセンター) サテンタックパンツ 32,000円+税/デ・プレ ブラウス 18,000円+税/バッカ(TOMORROWLAND) ブレスレット 16,800円+税/baebae(アイクエスト ショールーム) トップスもパンツもサテン素材。強い光沢感を「フェミニン」に振らないためにレザースニーカーを。やんちゃな黒のあと押しがあって初めて、ねらいどおりの「女っぽいとは言い切れない」バランスに。

DAY 6
「黒だから、いっそ甘くする」
かわいいものに惹かれる女心を満たして、自分らしさも保てるから。これが一番の「黒が着たい」「黒が好き」な理由かもしれない。気持ちに素直に従って、惹かれる甘さを総動員。

ビターな甘さが引き立つ、黒だけのミニマルな世界観
パフスリーブワンピース 63,000円+税/ebure フラットサンダル 29,000円+税/nagonstans チェックチュールトップス 20,000円+税/ELIN(クルーズ) バッグ 8,990円+税/SLY(バロックジャパンリミテッド) ワンピース1枚でも「甘さ」が成立するところに、あえてチュールトップスをインしたのは、サテンの光沢感とチュールの繊細な透け感の甘いコンビネーションを楽しむためだけでなく、スタイルに奥行きが生まれるから。黒でそろえた「ラクな足元」で抜け感を。

DAY 7
「好きなものをつめ込むように」
見た目で惹かれるドットパンツに、インナーはタンクトップで暖かな季節の到来を実感。ゆるいニットはいつでも大好き。「まとまり感」を黒に託し、ときにはお気に入りをつめ込んで。



プリントの投入や着こなし方でリズムをつくる
ニット 26,000円+税/ATON(ATON AOYAMA) パンツ 30,000円+税/セミクチュール(アクアガール渋谷) タンクトップ 9,000円+税/ユナイテッドアローズ(ユナイテッドアローズ 青山 ウィメンズストア) ローファー 14,900円+税/A de Vivre ハーフスリーブジャケット 52,000円+税/FUMIE TANAKA(ドール) ハイウエストのドットパンツのおかげで、「黒」という色の強さだけに意識がいくことなく、スタイルに動きが出て軽やかな仕上がりに。春らしいハーフスリーブジャケットと、無造作を装ったニットの肩がけならかっちりしすぎず、パンツのテンションにもマッチ。