人気スタイリストに聞いた「柄の服選びで失敗しない」5つのルール

【3】RESORT
「しっとりとした素材で夏の柄」

ニット感覚で着られるような、やわらかく、上質な風合いに動きをつけることで生まれる女らしさが、リゾート柄を都会っぽく見せてくれます。シャツならどんなにくずしてもきちんと感が残るので、バランスもとりやすいはず。(樋口さん)


メンズライクな装いに映えるデコルテで柄をセンシュアルに解釈


シルクならではのしっとり感とリュクスなツヤが、ニュアンスをつけたシャツにさらなる奥行きを演出。締まる黒ベースなら、いっそう上品。

黒ボタニカルシャツ 39,000円+税/CABaN(キャバン 代官山店) アイボリーツイードライクパンツ 18,000円+税/アーセンス(アーセンス ルミネ新宿2) 手に持ったジャケット 25,000円+税/CITY(ステュディオス ウィメンズ 表参道店) ローファー 14,900円+税/A de Vivre