「ワンピースを上手に着る」やりがいのあるテクニック【20選】


第1印象=シルエットを変える

ひと目で与える印象を変えられるシルエットの変化。手持ちのアイテムとの組み合わせで、元々のフォルムを活かしつつイメージチェンジをはかる4つの方法。




【ウエストマークを今仕様に】
ギャザーを寄せるようにベルトをON



腰位置が高く見えることでスタイルアップが見込める基本テクも、フレアシルエットが注目の今に合わせて更新。ベルトやリボンのつけ方もギャザーをセルフメイクするようにふくらみを意識して整えれば軽やか。




【ワンピースをボトム扱い】
ビッグTを上から重ねる



オーバーサイズのTシャツを上からかぶれば、ワンピースもスカート的に活用が可能。ゆったりした見た目がルーズになりすぎないように、似た色どうしのワントーン風やモノトーンでまとめるのがカギ。




【目線を上に誘導する】 
シャツのすそを前で結んだボレロ風



広がりのあるワンピースに、メンズライクなビッグシャツをプラス。前を軽く結んでウエストにアクセントをつけることで、ワンピースの躍動感がきわ立つだけでなく、腰上に目線を誘導してスタイルアップも。




【Iラインを強めてよりすっきりと】
+ワンピに似たフォルムのボトム


縦感があるIラインワンピースは、似たフォルムのワイドなボトムと好相性。上から下へリンクしたいい流れができることで、縦が強調されたすらりとしたシルエットが出来上がる。




【ベルトに頼らずウエストマーク】

シャツワンピの中央だけボタン留め



前開きを生かして中央のボタンだけをとめれば、ベルト無しでさりげなくウエストマーク。シルエットにメリハリが出るだけでなく、レイヤードしたボトムを覗かせた抜け感のある見た目にもなり、一石二鳥。