夏の肌が引き立つ「あったかい服」 意外だけど当然キレイに見える法則【8選】

肌を生かして「温厚な白だけを」

クリーンな白の軽みとリセット力を頼りに、季節はずれの素材をレイヤード。素肌に加えて、ストロー素材などストレートな夏っぽさを添えて季節を先に進めたい。



E. WOOL JACKET + KNIT SET-UP


素材の重みを感じさせない
ALL白と乾いたハットとの相乗効果

コンパクトなウールジャケットは適当に肩にかけて、着るというより小物のように飾る役割として抜擢。

白ウールジャケット 59,400円/フラデリ 白ノースリーブニットワンピース 22,000円、白リブニットタイトスカート 19,800円/ともにアストラット(アストラット 新宿店) ハット 9,240円/TODAYFUL(LIFE’s 代官山店) サンダル 27,500円/カルロサ レイ(アダム エ ロペ)



潤いととらえて「なめらかなベロア」

独特の光沢を放つ重厚感のあるベロアを、あえて夏にまとうというだけで新しい。すべるようになめらかで、触れるとどこかひんやりとした質感は、実は夏にこそあるといい存在かもしれない。



F. VELOUR ALL-IN-ONE

後ろ姿でも抜け感を見込める
「ラフなベロア」が夏に向く

アームホールにほどこされたストリングで、シルエットを自在に操作。ベロアのリッチな側面を利用して足元をヒールにかえれば、ドレスのようにも活躍する。

ネイビーベロアオールインワン 22,000円/BACCA(TOMORROWLAND) バッグ 16,500円/MADE IN MADA(ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム) サンダル 11,000円/TKEES(エスケーパーズオンライン)