「抜かりなくキレイ」なサンダルの基準丨買う前にチェックしたい5タイプ

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TYPE 02
(カジュアルになりすぎない)

「ヒールつき」のビーサン型


レザー素材×高めのヒール。大人っぽい要素をつめ込んだビーサン型なら、Tシャツ+デニムと合わせてもキレイを貫ける。スクエアトゥを選び、きちんと感をあと押し。

01.白Vカットサンダル(5.5) 17,600円(予定価格)/Iris & Ink(THE OUTNET カスタマーケア) 四角いヒールで、さりげなくIラインをメイク。 02.黒トングサンダル(4.5) 9,680円/ラルート(アバハウスインターナショナル オンラインストア) ふくらみのあるシルエットが、黒のレザーをマイルド化。 03.黒クッションソールサンダル(6.5) 35,200円/PIPPICHIC(ベイジュ) きゃしゃなヒールだから、トングタイプでもLADYな表情に整う。

TYPE 03
(スマートなうえ安定感もある)
ストラップ&甲浅ミュール


甲の肌見せ分量が多いことで、脚を長く映せる効果が。ストラップがついたデザインであれば甲浅でも足が浮きにくく、細身ボトムをさらに引き締められる利点も。

【STYLING IMAGE】

「淡い配色ほど細身で」
ぼやけて見えがちな白やベージュの淡色のスタイリング。やわらかい雰囲気をくずさずキレを足すために、先細ミュールなどシャープな形が足元には必要。

01.白ミュール(3.5) 6,490円/CHARLES & KEITH(CHARLES & KEITH JAPAN) ボトムラインを縦に流す先細トゥ。ゴールドのバックルでクラシカルな面持ちに。 02.パールミュール(1.5) 25,300円/TSURU by Mariko Oikawa アクセサリーの役割もはたす、小さなパールのあしらい。リネン風のドライな生地感で、ガーリーなデザインもさわやかにとり込める。 03.クリアヒールミュール(5) 8,140円/RANDA ワイドパンツともバランスがとりやすい、角のあるシルエット。チュール素材で女っぽさを上乗せ。