STYLE.011
≫黒ロングブーツが「はまる」スカートスタイル
主張ひかえめなマットレザーなら
白のやさしいテンションと好相性
スムースマットレザーの黒ロングブーツ（6） 44,000円／TOMORROWLAND 白ドレス 9,900円／MOUSSY（バロックジャパンリミテッド） 肩に巻いたニット 20,900円／ZULU & ZEPHYR（ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム） バッグ 5,500円／nano・universe（ナノ・ユニバース カスタマーサービス） ヒール低め＆ソフトな風合いのノンストレスなはき心地。
STYLE.012
≫ブラウンとの新しいつき合い方
モードなナイロン素材も
ブラウンならどこかマイルド
クラシック、正統派などブラウンのまじめなイメージを払拭する、スポーツとモードが融合した、ナイロンのセットアップでリフレッシュ。
動作とともにシルエットが変わるナイロンならではの特性を生かして、どこまでも無造作に。足元にはスニーカーではなく、きゃしゃなブーツを選べばスポーティに傾かず都会っぽさも維持できる。 茶ナイロンジャケット 46,200円、スカート 42,900円／ともにATON（ATON AOYAMA） 白ロングスリーブTシャツ 20,900円／ENFOLD 黒ショートブーツ 68,200円／PIPPICHIC（ベイジュ）
STYLE.013
≫新しいブラウスは「ほのかな甘さ」
フリルブラウスの甘さに反して
足元はブーツでつないでストイックに
白フリルブラウス 28,600円／アニエスべー デニムパンツ 23,100円／ウィム ガゼット（ウィム ガゼット ルミネ新宿店） バッグに入れたスエット 31,900円／ATON（ATON AOYAMA） バッグ（別注カラー） 63,800円／シータパランティカ（ドレステリア 玉川高島屋S・C） ショートブーツ 25,850円／ダイアナ（ダイアナ 銀座本店） 幅を効かせたロールアップとブーツで足元はタフに。
STYLE.014
≫白ベージュ配色：着回しも欲張れる好パターン
細長いものどうしは濃淡を強めに
縦のラインを強調するロング丈の組み合わせ。着丈や色みなど「同じ」ものを重ねるときは濃淡や長短、異なるテイスト、またサーマルとボアという素材感など、真逆性をコーディネートに含ませるのがバランスアップの秘訣。 共布ベルトつきボアベスト 50,600円／ヴェニット（ノーブル 有楽町マルイ店） ショートブーツ 25,850円／ダイアナ（ダイアナ 銀座本店） アイボリーサーマルワンピース 19,800円／ガリャルダガランテ（ガリャルダガランテ 表参道店） サングラス 27,500円／BLANC
STYLE.015
≫「白が差し色」のベージュワントーン
ベージュの気品と女性らしさを
首元のシアーな白があと押し
抜け感づくりの名手・白が一緒なら、ベージュのワントーンも手を伸ばしやすく。パリッとしたシャツにツヤのあるレザーと質感による濃淡を生かせば、１色の中にも抑揚が誕生。 シャツ 38,500円／HAVEL studio 白シアートップス 16,500円／JANE SMITH（フレームワーク ルミネ新宿店） レザースカート 34,100円／Room no.8（オットデザイン） 眼鏡 37,400円／BLANC ピアス 14,080円／BRIE LEON（ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム） バッグ 31,900円／ATELIER AMBOISE（マルティニークルコント ルミネ有楽町） 黒シューズ 57,200円／NEBLONI E.（フラッパーズ）
STYLE.016
≫カラージャケット「トレンドの３タイプ」
少量のブルーをアクセントに
くすんだ配色を攻略
アクセントカラーとして、チェックの一部に細かく効かせたブルーでさりげなく定番のグレンチェックを更新。腰回りもカバーできるチュニック丈。グレンチェックジャケット 29,700円／uncrave ベージュシアータートルカットワンピース 22,000円／エトレトウキョウ ダークブラウンショートブーツ 9,790円／RANDA
STYLE.017
≫「適当に着る」正統派のシャツ3つの傾向
コンパクトなフォルムどうしで
新たな配色を試す
今シーズン多彩な高発色なカラータートル。細身のシャツの下からのぞかせる程度なら、派手な色も収まりがいい。デニム＋白シャツの見慣れたコンビとならベーシックの延長で、気楽にチャレンジできる。白シャツは着まわし。中に着たグリーンハイネックニットトップス 8,800円／メゾンスペシャル（メゾンスペシャル 青山店） ブルーデニムパンツ 17,380円／MOUSSY（バロックジャパンリミテッド） ブラウン眼鏡 36,300円／プロポ（プロポデザイン）
STYLE.018
≫デニムが目覚めるボリュームニット
ストレートデニムに立体感を加える
大胆なサイズ感の白ニット
これから出番の多いニットとボトムのワンツーを単純に見せないために、ニットのサイズを大きく・質感は厚めに変更。それだけで目を引く存在感のボリュームニットは、デニムやチノ、スキニーなどの定番ボトムに合わせるだけで、無難さ・地味さとは無縁の抑揚のあるスタイリングに。 白ビッグケーブルニット 41,800円／エスロー（スピック＆スパン ルミネ有楽町店） 白デニムパンツ 14,080円／ローラス（アダム エ ロペ） ピアス 1,980円／ビームス ボーイ（ビームス 銀座） ビッグキャンバスバッグ 13,200円／ユニオンランチ（サザビーリーグ） ブラウン型押しバッグ 19,800円／BRIE LEON（ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム） サンダル 48,400円／ネブローニ（プラージュ 代官山店） ベージュソックス／スタイリスト私物
STYLE.019
≫1枚で「今っぽい」シャツワンピース
そでの重みが浮かないロング丈
エッジの効いた黒いシャツには、ワイドパンツを仕込んでリラックスした表情に。ゆったりとしたＩラインシルエットの組み合わせも、ボリュームスリーブの立体感が功を奏し、ゆるいフォルムどうしでも「間延び」して見えない。 黒ギャザースリーブロングシャツ 36,300円／FILL THE BILL（フィル ザ ビル マーカンタイル 青山） 白パンツ 41,800円／GALERIE VIE（ギャルリー・ヴィー 丸の内店） 白ショルダーバッグ 17,600円／マロウ（シップス 渋谷店）ミュール 16,500円／F by WELLFIT（ダイアナ 銀座本店）
STYLE.020
≫「グレーの方がメリットがある」新配色
発色違いのグレーを貫き
「計算されたシンプル」へ到達
色幅があるのもグレーの特徴。黒寄りのグレー・白寄りのグレーを駆使することで色や柄を使わずして、見慣れたアイテムどうしでも目を引く姿に。 パンツ 46,200円／THE NEWHOUSE（アーク インク） グレーTシャツ 2,090円／ヘインズ（ヘインズブランズ ジャパン カスタマーセンター） ストール 28,600円／ADAWAS（ショールーム セッション） 眼鏡 36,300円／オリバーピープルズ（ルックスオティカジャパン カスタマーサービス） バッグ（別注カラー） 63,800円／シータパランティカ（ドレステリア 玉川高島屋S・C） スニーカー（別注） 13,200円／アディダスオリジナルス フォー アーバンリサーチ（アーバンリサーチ ルミネ新宿店）
STYLE.021
≫ニットワンピース1枚で6パターンの実例
目新しいケープの立体感で
シンプルなワンピースを刷新
ニットワンピース 59,400円／beautiful people（ビューティフルピープル 青山店） ダークブラウンケープ 49,500円／ウィム ガゼット（ウィム ガゼット ルミネ新宿店） サングラス 35,200円／EYEVAN（アイヴァン 東京ギャラリー） 黒ニーハイブーツ 31,900円／TSURU by Mariko Oikawa やわらかさと美しい光沢が特徴の、上質なリバー仕立て。立体感がつくおかげで単調さも解消。
STYLE.022
≫ファーのようなニットガウン
デコルテとの対比に引きつけられる
ファーのようにリュクスな表情
インナーもカーディガンと似たグレーのニットキャミソールを重ねた、ひかえめなニットONニット。女っぽいレイヤードを引き算するように、ボトムはラフなスエットでわかりやすく脱力。 グレーアルパカカーディガン 64,900円／ソブ（フィルム） チャコールグレーニットキャミソール 25,300円／THE NEWHOUSE（アーク インク） ベージュロゴスエットパンツ 41,800円／EDEN POWER CORP（ディプトリクス）