見た目のよさ、過ごしやすいこと、靴との相性など。自身のスタイルを確立するうえで軸となるのはトップスよりも“どんなボトムをよくはくか”にありそうです。ありきたりじゃないのに着回しが利く、これから季節にも手にとりやすい、計算がなされた優秀作をご紹介。
【着回すパンツ】
太めストライプならモードにも
![](https://giseleweb.com/uploads/2024/07/47f5af2c21e77eb23f5276008d7d0d32.jpg)
ストライプハイウエストパンツ 49,500円/チノ(モールド)
【選びのポイント】
□一見強気な柄は、さわやかなブルーで愛嬌よく。
□スタイルアップに向く、折り返すアレンジも簡単なスーパーハイウエスト。
□2タック入りでゆったり穿けるウエストゴム仕様のワイドシルエット。
□穿き心地のよさ、見た目品のよさも保てる上質なサマーウール生地。
着方にこだわって「ラクな服で・スタイルよく」
それ自体ですでに縦長・きゃしゃ見えをかなえるパンツにさらに着方で縦を強調。視覚効果をうまく利用したバランスアップ術で、ルーズなフォルムのメリハリを強化。
ワンピのIラインを促すようにすそからストライプをちらり
![](https://giseleweb.com/uploads/2024/07/fe8a98d9f04fe0944ebd470b38edc08e.jpg)
![](https://giseleweb.com/uploads/2024/07/bfc925cc6f4a2fef78a4d2503ac27464.jpg)
黒リボンカサブランカハット 7,700円/AKTE シルバーハンドバッグ 42,900円/オソイ
そでのないデザインと相まって、ワンピの中でもきゃしゃ見えがかなうキャミタイプ。小面積でも映えるストライプをのぞかせるひと手間で、必然的に縦が強まり細長に。肩に巻いたロンTのたれるそでも、計算ずみ。
(TOPICS)
【1】着方にこだわって「ラクな服で・スタイルよく」
【2】イメージ外で「もっとシーンレスに」
【3】「とらえ方1つで」幅を広げる
【4】シンプルでも「もの足りる」組み合わせ
コーディネートのプライスなど詳細
【全10アイテムで5つのパターン】≫爽やかで快適「おまけにスタイルもよく見える」ワイドパンツの着回しコーディネート集
![](https://giseleweb.com/uploads/2024/07/1dfb9bb6e084147e904650d49e9fff75-1024x683.jpg)