デニムやTシャツをはじめとする、カジュアルな服がよく似合う人。うまくこなす秘訣は、服の選び方や着方だけじゃなく、メイクの仕方にもあるかもしれない。自然体で親しみやすい。人となりまで垣間見えるような「頑張りすぎないメイク」のバリエーション。
あいまいカラーで「力まず自然な」血色感
くたっとしたシャツにショートパンツとリラクシングな格好。少しは締まりが欲しいから、ぼやけず、色浮きもしないピンクとグレーの中間色をオン。はっきりしない2カラーの効果で、火照ったような血色感を出しながら、アンニュイな色気のある表情が実現。 リネンシャツ 8,990円/Gap ショートパンツ 28,600円/エイトンステイプルズ
【使用したコスメ】
オイルコーティングされた細やかなパウダー
1.インウイ アイズ 05 6,600円/資生堂 光を反射する強さが異なる5色を、使い分けることで印象的な目元に仕上がる。
貝殻から着想した幻想的なきらめき
2.アディクション リップ オイル ティント “アウト オブ ユア シェル” Hopeful 3,300円/アディクション ビューティ ブルーの輝きを感じるリップオイル。
重く見えないほのかな青みピンク
3.ミネラルプレストチーク シアーライラック SPF20・PA++ 4,180円/エトヴォス 血色と透明感をもたらす、ライラックとペールピンクの2色入り。
つけ方のポイントとコスメのプライスなど詳細
【全16選の一覧】≫ポイントは色と色ののせ方「血色と透明感が高まる」アイシャドウ・リップ・チークの名品とテクニック