コートにひびかない「1枚でも可愛い」春からも稼働率の高い「シンプルな薄手ニット」

この時季にニットを新調するなら、手持ちのコートに合うかどうかも重要に。上に羽織ってももたつかない厚みや、小さくのぞかせるデザイン性など。コート姿のマイナーチェンジにもつながる、新たな視点でのニット選び。



コンパクトに装える「仕込める厚みのニット」

内側からのぞかせて、その表情を楽しみたい特徴的な編み地のローゲージ。細身なコートに立体感をつくりながらもたつきは出にくい、薄さとそでの細さがポイントに。




主張の強さをわきまえた「ひかえめな編み模様」

アイボリーケーブルニット/THE SHINZONE(Shinzone ルミネ新宿店) 白ダブルメルトンコート/ATON(ATON AOYAMA) 中に着た白ロンT/ヘインズ(ヘインズブランズ ジャパン カスタマーセンター) 黒エコレザーパンツ/Jakke(ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム) 眼鏡/Oliver Peoples(ルックスオティカジャパン カスタマーサービス) バッグ/ROH SEOUL 黒フラットシューズ/PIPPICHIC(ベイジュ) 

つかず離れずなフィット感。生地のボリュームがひかえめなぶん、白のケーブルニットでもほっこり感を回避できる。インナーに真っ白を差すことで、さらにメリハリのついた見た目を強化。




薄手でもあたたかなカシミヤ風

グレーニット/Gap カシミヤタッチな風合いで極上の肌ざわりを実現。似合うボトムも多い、すそリブなしの短め丈。淡いグレーでいっそうやさしく。




気楽さと女っぽさを両得

赤ニット/バナナ・リパブリック 構築的な幾何学模様で、ケーブルニットながらそぎ落とされた印象に。



(アイテムのプライスなど詳細)
【全19選の一覧】≫コートにひびかない「1枚でも可愛い」使い道の多い薄手ニットの選りすぐり