服はシンプル「なのに型にハマって見えない」使い回せるアクセサリーの習慣

シンプルな服の空気を変える「服以外のドレスアップ

服自体のシンプルなよさを「飽きる」理由にしないために。「何度繰り返してもいい」=習慣として成立するパターンをシミュレーション。どう着ても心地よく、リアリティあるスタイルから脱線しないからこそ飾りがいもある。




シンプル以上を求めて「甘さと強さを同時に盛る」

ダークトーンの上下を無難に終わらせないため、アクセサリーをふんだんに。大きめのフェイスがメンズライクな時計に、シュシュをMIX。テイストを1つに決めない組み合わせで、個性を獲得。




穏やかな配色に似合う「キレのいいメタリックを複数づかい」

配色も質感もナチュラルなベージュと白の装いには、アクセサリーでシャープさを補いたい。スクエアピアスやとがった形のリングなど、エッジのあるものを添えて顏まわりと手元は辛口に。




薄い長そでにメリハリ「そでの上から強気なバングル」

もたつかない薄手の生地を利用して、そで口に重厚なバングルをON。緊張感のあるシルバーが効いているおかげで、センシュアルな透け感とやわらかな色合いにパンチが加わる。ゴツめのバングルで手元に存在感を与えたぶん、ネックレスは華奢なタイプを選ぶとバランス良好。




(シンプルな服の広げ方)
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