面倒だから「まあデニムでいっか」ではない、オシャレしたい日にこそデニムを穿きたくなるような、コーディネートを上手にまとめる実例集をご用意。見返して、明日から早速試せる「かわいい・キレイ・カッコいい」の作り方をご紹介。
【カーデのような薄くてゆるいジャケット】

辛口かつ女らしい理想の仕上がりを生む、タンクやキャミなどの「デコルテ見せトップスをデニムにタックIN+ゆるジャケット」の組み合わせをとり入れて。羽織りものは「やわらかく流れるような質感」を選択。背筋の伸びる白のテーラードジャケットもカーディガンのようにリラックスした見た目に。
【Tシャツとデニムの着方】

組み合わせ的にはごく普通だけど、愛嬌のある姿に直結する「タックINしてロールUP」。それにはまずTシャツもメンズなど「ゆったりとしたサイズ」を選ぶこと。色自体に甘さを含んだピンクには多くを求めず、そのぶんデニムはレトロを意識。それだけでシンプルなのに「かわいい人」を印象づけられる。
ノースリーブはボトルネックを

ごくシンプルだけどキレイに見える、ハイネックやボトルネックのノースリ+デニムの組み合わせ。黒よりも軽く見えて、引き締まって見えるネイビーなら、ブルーデニムとはもちろんのこと、白やベージュボトムをはじめキレイな色のボトムとも好相性。
デニムを「あの手この手でオシャレに見せる」方法
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