【獅子座】
2025年6月の運勢
タロット鑑定師mimielさんによる12星座別占い。6月のあなたの運勢は?

獅子座(7/23~8/22)
【LUCKY DAY】
6月24日
【KEY TO GOOD LUCK】
透け感のある長そでトップス
【LUCKY COLOR】
レモンイエロー
静かな時間が心を整える。再出発の力に変わる6月
表舞台は少し静かでも、水面下でパワーが再充電される6月。見えない努力が心と体を芯から強くし、眠っていたアイデアがふっと蘇る暗示。サポート役=裏方に徹することで思わぬ感謝とご褒美が届きそう。恋愛は“わかろうとする姿勢”が深い絆を生み、優しい沈黙が二人の距離を縮めます。自分にも人にもやわらかな眼差しを。
【恋愛運】

無理に恋を追わず「今は自分の時間」と割り切ることで、心が整い、結果的にご縁を引き寄せます。カップルは、相手のことを「わかろうとする姿勢」が鍵に。不安やモヤモヤをそのままにせず、少しずつ言葉にしていくことが大切です。
【仕事・金運】

仕事では、今は「見えない努力」を重ねるとき。評価されにくい部分も多いけれど、自分の中での充実感を信じて。周囲のためのサポート役に回ることで、思わぬ感謝やご褒美も。金運は安定。出費は控えめにしつつ、健康や学びへの投資は◎。
【全体運】

表立った動きは少ないけれど、心の奥深くでは確かな変化が進行中。今月は舞台裏の時間ととらえて、焦らずじっくり、自分を整えることに専念して。無理に結果を出そうとするより、いま抱えている感情や体の声に耳を傾けることで、本来のエネルギーが少しずつ戻ってきます。
眠っていたアイデアがふとよみがえったり、意外な再会がきっかけで気持ちが切り替わることも。自分に優しく、人にも優しく。誰かの一言が、これまでの努力を肯定してくれるような温かい出来事もありそうです。オシャレは、少しルーズなシルエットのTシャツやワンピース。ベージュやレモンイエローが気分を軽くしてくれます。
6月は「自分に意識を向ける」時期

軽やかに広がっていた人間関係や情報の波が、6月はしっとりと落ち着き、自分にとって「本当に大切なもの」を見極める時間へ。誰と過ごすか、どこで過ごすか、何を信じるか。外の世界に目を向けていた意識が、少しずつ内側へと引き寄せられていきます。
見せることより感じることを大切に、自分の心地よさを基準に整えることが、安心感と充実感の源に。暮らしや仕事の土台を見直したり、小さな選択を丁寧に積み重ねることが、後の大きな安心につながっていくでしょう。ファッションは、肌に優しく気持ちまでゆるむような柔らかな素材を選んで。
【NEWS】
残りわずか! 「欠点のないTシャツ」

着ていて気持ちがいいのに透けにくい生地、ボトムのシルエットやテイストに左右されることなく、アレンジも効く使い勝手のよさ、ぴったりせずともすっきり見える体型カバーにも優れたシルエット。「こんなTシャツがあったらいい」から製作をスタートさせた、GISELeのオリジナルTシャツ。ぜひお試しください。
「不運が寄りつかなくなる」人気占い師がつけている「幸運の香り」
湿度や気温の高い日が続くこれから。ジメジメ&蒸し蒸しとした不快な日は香りで気分転換をするのもオススメです。実は香りは風水の世界で運気アップにいいと言われています。今回は、今年の流れがよくなるアロマの香らせ方や引き寄せたい運気別にとくにいい香りをぷりあでぃすさんに伺いました。
【PROFILE】 ぷりあでぃす玲奈
人々の未来を幸福へと導くフォーチュン・ナビゲーター。芸能界最強の占い師・ゲッターズ飯田の一番弟子。五星三心占いと女性ならではの美容の知識を活かした開運メイクや開運ファッションを得意とする。テレビ、ラジオ、雑誌、WEBメディアなど幅広く活躍中。著書に「ぷりあでぃす玲奈presents 幸せを導く運の磨き方」(宝島社)など。
「空間全体」を香らせる

風水の世界で「よい香りは運気を引き寄せる」とされています。空間を浄化したり、よい縁をもたらしてくれたり、開運体質を目指すなら取り入れない手はありません。何度かお伝えしていますが、今年は「二黒土星」の「土の気」の年です。アロマで部屋に香りを巡らすなら、アロマストーンやテラコッタ製のアロマポットを使うと、より良い気が入ってくるでしょう。
2025年下半期は「オレンジ系の香り」

そして、下半期にオススメの香りが、ネロリやマンダリンなどオレンジ系です。ネロリはビターオレンジの花から抽出され、心を穏やかにする効果が期待できるので「天然の精神安定剤」とも呼ばれるほど。また、マンダリンには気分をリフレッシュし、心を明るくしてくれる働きがあります。好みの香りを選んでみてください。
陽の入りづらい部屋はお香を焚くとGOOD

北側に位置し、光が入りづらいような部屋や窓がない場所などは、アロマよりもお香を焚くのもいいでしょう。お香の煙で気を巡らすと、気がよどみやすいところが浄化されるのでおすすめです。
恋愛運をアップさせたいなら「ローズ&イランイラン」

レッド ローズ コロン 100mL 21,560円/ジョー マローン ロンドン 7種類のバラをミックス。気分によって香水を使い分けていたダイアナ妃が唯一使っていた英国ブランドはジョー マローン ロンドン。※諸説あり。
まず恋愛運をアップさせたいなら、女性の魅力を高めてくれる香りを身にまとうとよいでしょう。女性に人気の「ローズ」は恋愛運を全体的に底上げしてくれると言われています。また、「永遠の愛」や「乙女の香り」といった花言葉もある「イランイラン」は愛を深めたいときに最適。官能的な香りは愛され度や幸福感を高めてくれるでしょう。
金運を招く「ジャスミン&ウッディ」

トム フォード ビューティ ウード・ウッド オード パルファム スプレィ 30mL 25,850円/@cosme TOKYO
金運をアップさせたいなら、風水で“金運を招く植物”とされる「ジャスミン」は、その香りにも効果があると言われています。濃厚なフローラルな香りがリラックス効果を高め、大切な商談や打ち合わせの日などにもオススメ。また「サンダルウッド」や「ユーカリレモン」など「ウッド系」の香りは、心を鎮めるとされており、浪費したい気持ちや衝動買いを落ち着かせる効果が期待できるでしょう。
美容運アップが期待できる「ミント&ラベンダー」

「ランボー」パフューム 100ml 36,300円/セリーヌ オート パフューマリー(セリーヌ ジャパン)
最後は美容運をアップさせたいときにオススメの香りについて。まず「ミント系」の香りは悪い運気を浄化するパワーを持っているので、心身の不調を感じているときに使うと◎。また、リラックス効果の高い「ラベンダー」は、気持ちを落ち着かせたり、安眠へ導いたりしてくれる香りと言われています。ストレスを減らし、ぐっすり眠ることで、肌や髪のツヤにも変化が出てくるでしょう。
仕事運アップには「レモンやオレンジなどの柑橘系」

アクア デッラ レジーナ 50mL 15,400円/サンタ・マリア・ノヴェッラ・ジャパン 約500年以上前、フランスのアンリ2世へ嫁ぐカテリーナ・ディ・メディチのために作られた香水。グラスやレモンの爽やかな柑橘類が漂うように香り、徐々に上品なパウダリーノートに変化。
フルーツとして身近な存在の「レモン」は、古代エジプトでは毒消しに使われたという説もあります。風水では、精神的な不安や混乱を解消する効果があるとされていて、仕事で追い込まれたり行き詰ったりしたときに、明るい気持ちにさせてくれるでしょう。また「オレンジ」は、新しい人と縁を結んだり、仲を深めたりする効果も期待できます。仕事で人間関係を円滑にしたいとのぞむ人にトライしてみてほしい香りです。
【NEWS】
「素爪以上・ネイル未満」の絶妙色

ネイルポリッシュ 001〈爪化粧料〉 10mL 2,980円 この1本さえあれば「どんな服にも似合う」ネイル。人気ヘアメイクやスタイリストなどさまざまな意見も取り入れて完成した「肌の色を選ばず・浮きにくい色み」。
さらに塗り心地のよさや速乾性、パッケージに至るまで「ネイルにまつわるストレス」をなくすことにもこだわったネイル。ネイルが好きな人はもちろん、ふだんあまりネイルを塗らない人にもぜひ試してみてほしい、究極のネイル。
正解は? 「すれ違ったときにいい香り」つけ方・選び方
あくまで自然。ふんわり香る匂いに、ついつい振り返ってしまう。いくらフレグランス自体がいい匂いでも、つけ方によって全くその香りの感じ方は違ってくるもの。理想はさりげなくほのかに香る清潔な匂い。いつもの香水のつけ方が実は誤っていることも? あらためて正しい使用方法やコツなどの基礎知識を香りのプロがレクチャー。
【お話を伺った方々】
□MINAMI YOSHIZAWA/「NOSE SHOP」販売促進・PR担当 □AKIE KOIZUMI/原宿店「@cosme TOKYO」スタッフ □AYA MINEMATSU/「PHAETON Fragrance Long Bar」
まず知っておきたい「香水は大きく分けて4種類」
オーデコロン
濃度は2~5%で「持続時間は短く約1~2時間」で強い香りが苦手な人におすすめ。
オードトワレ
濃度は5~10%で「持続時間は2~4時間」。ほのかな香りが特徴ですがつけすぎると香りが強くなるでご注意。
オードパルファン
濃度は10~15%で「持続時間は3~5時間」。何度もつけ直さなくても香りが続く強めの香り。
パルファン
濃度は15~30%。香りも強く「持続時間は5~7時間」。スプレーではなく1滴だけ落とす、という使い方が主流。
【香水を選ぶポイント】

試香紙だけでテスターを試すだけでなく、自分の体臭と混ざったときに好みの香りであることが大事。購入するときは、まずテスターをプッシュ後「1~2時間経った試香紙」でミドルノートを確認。さらに「実際に身体につけて一日過ごしてみてから」購入すると失敗が少なくなります(峰松さん)
【20cm離してプッシュ】

やりがちなミスはつけるときの肌との距離感。点ではなく面でつけるイメージで、必ず離した状態でスプレーし、乾かしましょう。そうすることでほのかに香り立ちます(峰松さん)
【つけてはいけない部分】

汗をかきやすい場所。汗と香水のニオイが混ざると嫌なニオイになってしまう可能性があるので、脇や足の裏などは避けた方が良いです。あとはデコルテ部分も、暑い季節は避けた方が無難。香水はアルコールが含まれているため、髪の毛につけるとダメージになるのでココにも注意(吉澤さん)
【香水をつける適量は?】

たくさんつけたからといって持続時間は長くなりません。例えばオーデコロンは香りが弱いので、2~3プッシュ程度。他の種類は1ヵ所1プッシュにとどめ、2・3ヵ所につけるくらいが基本。愛用している香水など、自分では香りに慣れ親しんでいるので、たくさんつけがち。少し物足りない?くらいが周りからしてみるとちょうどいいのです(峰松さん)
【つける位置で変わる香りの強さ】

主張させたいときは首元や手首などの上半身の動きのある位置にプッシュ。香りは下から上に上がっていく性質があるので、下半身につけるのもおすすめ。ふんわりと香らせたいときは足首やひざの裏。周りに迷惑をかけたくないというときは、腰回りにつけてみて。スカートやワンピースの中の空気に「少量」香りを含ませるのもふんわりと香り立つ方法のひとつ(小泉さん)
【香りの持続力UPの秘訣】

乾燥した肌だと香りが飛びやすいため、香水をつける前に無香料のクリームなどで肌の保湿を。またキレイに香りを立たせるために、肌を清潔にすることも大切です(吉澤さん)
【つけた箇所はこすらない】

摩擦で香りの粒子がつぶれるため、つけたところをこするのは絶対にNG。本来の香りを発揮できず、香りが長続きしない原因となります。手首の脈が感じられる部分を軽くたたき合わせるか、何もせずに放置するくらいで(峰松さん)
【香りすぎない香水のつけ方】

やわらかく香りをまといたいなら、宙に向かってスプレーをし、その下をシャワーのようにくぐるのもオススメ。全体的に香りをまとえるので動くたびにふわっと香ります(吉澤さん)
【つけすぎてしまったときの対策】

つけた直後であれば、水で洗い流せば簡単に抑えることができます。石けんを使いよく洗えばふんわりと香る程度までに。洗い流せない部分につけてしまった場合は、アルコールを含んだウェットティッシュを(小泉さん)
【雨の日に気をつけたい分量】

湿度が高いと空気がこもり、香りを強く感じやすくなります。いつもよりつける量を減らすか軽めの香りを選ぶこと。オリエンタル系、中でもバニラなど甘さの強い香りや、ムスクなど動物性の香りは避けて。自分では少し物足りないくらいの量をつけるのが基本ですが、雨の日は「いつも以上に軽く」を心がけて(峰松さん)
【つけるのは外出前の約30分】

トップノートは香りが強いので、香水の主役であるミドルノートが香り始める時間に出かけられるのがベスト。香水はつけてからだいたい30分たった状態がバランスのよい香りに。そのため外出時には約30分前につけるのがお勧めです(小泉さん)