【山羊座】9月の運勢| 成功の秘訣は「完璧をやめること」運気を下げる鎧の脱ぎ方(2025年)


【山羊座】
2025年9月の運勢

タロット鑑定師mimielさんによる12星座別占い。9月のあなたの運勢は?

山羊座(12/22~1/19)


【LUCKY DAY】
9月27日


【KEY TO GOOD LUCK】
スカートをはく


【LUCKY COLOR】
ラベンダー




「弱さが強さに」すべてを動かす信頼を築くとき

完璧主義という名の、重い鎧を脱ぎ捨てるとき。9月は「戦略的な余白」こそが、あなたの真価を輝かせます。仕事では過剰な責任感を手放し、他者の力を借りるという的確な判断が評価の対象に。恋愛では、弱さを見せる勇気が、信頼という名の強固なパートナーシップを築く鍵となるでしょう。そのしなやかな強さが心に余裕を生み、新たな挑戦への扉を開くきっかけとなります。





【恋愛運】

肩の力を抜いたときに自然な出会いが舞い込む兆し。無理に相手に合わせるのではなく、自分の価値観を大切にすることでお互いに自立した関係を築いていけます。カップルは相手を思うあまり、自分を後回しにしてしまいがち。たまには思いっきり甘えてみるのも関係の前進につながります。




【仕事・金運】

「抱え込みすぎ注意」のサインがでています。強い責任感ゆえに、自分だけですべてを完結しようとしている人も多いはず。最終的にタスクをこなしきれないようでは本末転倒なので、無理を感じたら早めの段階で上司に相談すること。マネーは安定志向。秋冬アイテムの早めの買いかえが吉。




【全体運】

まじめに細部まで完璧にこなすことを重視しすぎて、知らぬ間に自分を追い込んでしまっているのでは? これからは「ゆるめること」がひとつのテーマに。すべて自分ひとりでこなそうとせず、ときに人に頼ったり、スケジュールに余裕を持たせることも能力のうち。


とくに9月はゆとりのある動き方を意識することで、これまでの緊張がほぐれて本来の力が戻ってきます。10月に入ると自分のペースを整えながら、新しい挑戦と向き合う準備が進んでいきます。オシャレはやわらかなコットン素材を使用したルームウエアでリラックス。




【9月は決断のとき】
本音が動き出す。人生を変えるのは「飛び込む勇気」

あなたの心の奥底に眠っていた本当の気持ちが顔を出してくる9月。「実はこれをやってみたかったんだよね」とか「昔からの夢だったんだけど」って、今まで諦めていたことが急に現実味を帯びてくる。何か新しいことに挑戦したい気持ちが湧いてきたら、とりあえず飛び込んでみて。「どうせ無理でしょ」って思っていたことも、意外とすんなりできてしまうかもしれません。


そして9月の中頃になると、今まで当たり前だと思っていた考え方がガラッと変わる時がやってくるかもしれません。仕事での大きな決断、人間関係でちょっと見直そうかなって思ったり。最初は「どうしよう」って戸惑うかもしれません。でもそんな時こそ、あなたが大切にしていることを思い出して。自分の軸をしっかり持っていれば、きっと正しい方向に進んでいけるでしょう。




「なんかいい匂いがする人」の正体は?

ただの“いい匂い”ではなく、曖昧に嗅覚をくすぐって「なんかいい」と思わせる香りは、その日の気分や運気をさりげなく後押ししてくれる存在。たとえば白Tを着る日、雨の日専用、仕事中の気分転換に……。


シーンに合わせてまとえば、気分が上がって結果的にいいことを呼び込むことも。そんな香りの魅力を引き出す愛用品を、フレグランスにこだわりあるオシャレ好きな人・インフルエンサー・美容のプロたちのエピソードとともにご紹介。


(取材した方々)
●ちゃりこさん(@charico2019):美容インフルエンサー。元美容部員ならではの細やかな化粧品レビューにファン多数。TPOや装いに合わせてまとう香りの雰囲気もチェンジ。 ●AYANAさん(@tw0lipswithfang):数々の媒体で活躍中のビューティライターで、仕事柄多くのフレグランスを試すうち、惹かれる香りの守備範囲も広く。 ●寺本真由さん(@cocoon117):フリーランスPR。自然を感じられる重厚感のある香りを少しずつ収集中。 ●岸あいりさん:ニッチフレグランス専門店、NOSE SHOPのPR。服を選ぶように、シーン、季節に合わせて香りも毎日セレクト。 ●岸悠里さん(@y________ri425):VASICプレス。VASICのバッグとともにInstagramで発信するSNAPがオシャレと話題。香水はウッディ系を選ぶことが多め。 ●後藤真央さん(@g_120972、@loro___store):ジュエリーブランドLORO青山店PR。香水は購入前に必ずお店で試し、帰宅してまた嗅ぎたいと思ったもののみをコレクション。 ●GISELe編集部K:日本未発売の香水を求めて海外へ行くほど無類の香水オタク。




シーンレスの万能タイプ

Laboratorio Olfattivo / Need_U Hair mist

軽やかなムスクとほどよくシャープなペッパーが香る「ニードユー」のヘアミスト。シーンを選ばずライトに使える+さりげなくも凜とした印象を与えてくれるので新生活にもぴったり。(岸あいりさん)




ハンサムな服に似合う爽やかな香り

A’ddict / Solid Perfume #Naked MUSK103

メンズライクな装いの日は、ムスクやウッドセージなどさわやかな香りを選ぶことが多いです。これは体温でとかしながらなじませる練り香水でエタノールも不使用。お風呂あがりのようにふんわりナチュラルに香るところがお気に入り。(ちゃりこさん)




初めましての人に会うときに

SENNOK / SOAP CLEAN SOAP

つけてます感は出したくないけれど、いいにおいではいたいから。パッケージのかわいさに惹かれて韓国で購入したこれは、名前のとおり「THE・せっけん!」の圧倒的な清潔感で最高。(編集K)




いつもよりおめかししたい日に

LE LABO / LABDANUM 18

パウダリーな香りの中にスパイスも混ざる、凝集されたアンバーとムスクのノートで少しミステリアスな印象。パーティシーンに髪につけたりして楽しんでいます。(寺本さん)




デートシーンには「変化する」香りを

LOEWE / 001 WOMAN Eau de parfum

つけたてはウッディな感じもありながら、ラストにかけてだんだんと甘く変化していく香りがお気に入り。デートや夜のお出かけのときなどに愛用中。(岸悠里さん)




雨の日にもぴったり

LE LABO / GAIAC 10

東京限定の香りですが、私は留学中のカナダでたまたま出会いました。バンクーバーは雨が多く、雨の日はそのときのことを思い出しつつ、決まってコレを選びます。(後藤さん)




気分転換したいとき

MARIEJEANNE / Léon

スイカズラとオレンジフラワーを組み合わせた、クリーンでさわやかな香り。湿気が多くじめじめとした日の憂うつな気分を吹きとばしてくれる気がします。(清水さん)




白いTシャツを着る日に

Maison Francis Kurkdjian Paris / Aqua Universalis
CREED / Love in White
LOUIS VUITTON / APOGÉE

白Tを着ることが多いので、見せたい女性像によって使い分け。クルジャンは暑い日にもぴったりな柑橘系。クリードは華やかさのあるフローラル。ルイ・ヴィトンは、スズランやジャスミンの白っぽい花がキーノートで清潔感もあり。(清水さん)




女友だちとの再会の場に欠かせない

TAMBURINS / PERFUME BALM PUMKINI

カボチャやココナッツミルクのなつかしい甘さに、どこかジンジャーのぴりっと感も感じられる唯一無二の香り。人とかぶらないめずらしい香りで、ほぼ必ず「どこの?」と聞かれるので女子会にはマストな私の人生香水です。(ちゃりこさん)




「よく褒められる」香り

香りにも一家言ある美容好きのたちが「それどこの?」と周囲からよく質問攻めにあうフレグランスをご本人の体験エピソードを交えて。(フレグランスの価格は現在変更の可能性がございます)




印象に残る香り

MAJA NJIE ノーディック シダー(オードパルファム) 50mL 25,300円/NOSE SHOP 「1970年代のスウェーデンの田舎町を表現しているフレグランス。ウッド調でアンバーとムスクがマイルドに広がり、どこの?と聞かれることが多く、よくほめられます」(MAKOさん・Kate Millorディレクター)




柔軟剤のような軽やかさ

オードパルファン フィロシコス 75mL 27,390円/ディプティック ジャパン 「愛用しているイチジクの香り。熟したイチジクをそのまましぼったようなリアルさが最高。くどくないので、体だけでなくはおる衣服にも、香りが自然なので消臭剤的な感覚としてもつけています。」(木部明美さん・ヘアメイク)




甘さを感じるウッドテイスト

パルファム Caoba 100mL 52,800円/FUEGUIA 1833 東京本店 「どこの香りか教えてください! と喫茶店で隣のお客さんに話しかけられたこともあるこの香水。インドのアンティークボックスをイメージした香りで愛用しています。値ははりますが、つけると女性からよく声をかけられるのでうれしい」(AYANAさん・ビューティライター)




多くの女性に愛されているペンハリガンの代表作

ペンハンガン リリー オブ ザ バレー オードトワレ 100mL 22,550円/ブルーベル・ジャパン 「強い日差しの下で風に乗って香る。そんな情景にぴったりのフレグランス。自然でさわやかなすずらんが最高で、至福の時間を味わうためにつけたい香水」(エリさん・ビューティライター)




ふんわりと漂う清潔感のある香り

ミラー ハリス ルミエール ドーレ オーデパルファム 50mL 19,580円/インターモード川辺 フレグランス本部 「ベルガモットをメインにした香水。とにかく肌からふんわりとソープのようにさりげなく香るのがほかにはないので好き」(MAKOさん・Kate Millorディレクター)




季節もシーンも問わずに使える清潔感のある香り

アクネ ストゥディオズ パー フレデリック マル 38,500円 ブランド初の香水というのと、ニュースで“柔軟剤の香り”というキーワードを見て、発売前から気になっていたもの。気軽に買える値段ではなかったので、何度もお店へ足を運び、3ヶ月以上悩んで購入。


エルメスがシルクやサテンのようなイメージだとしたら、同じフローラル系でもこちらはパリッとした白シャツやデニムに似合う、クリーンな香り。軽すぎずさわやかさの中に深みも感じられるのでシーズンレスで使えて、どこの香水? とよく聞かれます」(M・GISELe編集部)




高級感あるブラックティーをイメージ

テノワール 29 オード パルファム 100mL 44,000円/LE LABO 「ユニセックスでも使えるこびない香りが人とかぶらないので気に入っています。まろやかな香りが朝から晩まで持続するため、帰宅するときでもいい香りだね!とリアクションがあるので気分があがる」(MAKOさん・Kate Millorディレクター)