「部屋と街を行き来できる」着回しもきくセットアップのルームウェア

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気分を高めると同時に落ち着かせてもくれる、特別なルームウエア。欲しいのはそのリラックス感に甘んじることなく「家と外」を行き来できるような女っぽさや、ファッション性も加味したデザイン。昼と夜・平日と休日・日常と非日常を行き来できる、特別な1着を着回しの実例とともにご紹介。

【ROOM】
インテリアの一部のように「なじむ素材でアガる柄」

ストライプの強さが軽減される爽やかな色味。
リネンとコットンのブレンド


赤ストライプシャツ 61,600円、赤ストライプショートパンツ 36,300円/ともにアッターゼ(ロンハーマン)

【POINT】今季からロンハーマンで取り扱いがスタートした、N.Y.を拠点とした日本初上陸の「ATTERSEE(アッターゼ)」。ラグやタペストリーを思わせる味わい深いファブリックが特徴。ヘリンボーン・ストライプをあしらったカフタンシャツは、えりをざっくり開けたアバウトな着方がお似合い。粗い素材によるかすれぐあいで、柄の主張もマイルドに。ネックラインは閉じたままでも、ナチュラルに襟を広げても着られる。
≫ロンハーマン

外出着としてリプランニング。疲れない素材、重くない質感。家で快適な理由が前提にあるからこそ、いつも着たい心地よさとして愛着がさらに増す。

【TOWN】
ストライプを「のぞかせて飾る」


赤ストライプショートパンツ 36,300円/アッターゼ(ロンハーマン) アイボリーローゲージニット 52,800円/カオス(カオス表参道) バッグ 39,600円/へリュー(アーセンス ルミネ新宿1) ピアス 57,200円/SYMPATHY OF SOUL -Style-、パンプス 51,700円/NEBULONI E.(ともにフラッパーズ)

ラフな柄を効かせていつものニットを活性化。ざっくり編みの風合いとヒールで仕上げた足元で、脱力感をくずすことなく気分転換。

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