トップスでラクできる「見映えのいいスカート」ポイントは「ドレス手前の華やかさ」

日常の中にひそむ、ちょっと気合いを入れたい日やいつもよりオシャレしたい日。そんな日に向く「上はラクに、下はドレッシー」のバランス。肩ひじ張らず、そのうえふだんよりもキレイに見え、スタイルカバーさえも欲張れる、メリットの多いスカートを厳選。



見た目も気分も高まる「ドレス手前のスカート」

たとえ気どらないTシャツに合わせても、華やいだ見た目へと導いてくれるデザインスカート。いつものラフなトップスと上手くつり合いがとれる、「ちょっと派手?」「甘すぎる?」と思う程度で手にとるのがポイント。



腰まわりさえもカバーする「ドレスのような立体フリル」

ピンクベージュレイヤードTシャツ/ソブ(フィルム) 白ギャザーフレアスカート/エディット フォー ルル パンプス/RANDA 


サイドのリボンを結ぶとウエストからふんわりと広がる、シルク混のタフタ素材。相棒にはタンクのようにミニマルだけどさっぱりしすぎない、レイヤード風のデザインTシャツをセレクト。くすんだピンクの穏やかな色みが、スカートのドレッシーさをうまく中和。



旬なシルバーをまとった「フレアシルエット」

エクリュロゴTシャツ/THE SHINZONE(Shinzone ルミネ新宿店) シルバーフレアスカート、シルバーシュシュ/ともにROSE BUD、シルバーパンプス/ピュ コモダ(以上ROSE BUD ルミネエスト新宿店)


それだけで絵になる輝くシルバーを、あせたロゴTで日常化。小物までシルバーで統一すると、1点投入よりも意外となじんでむしろ着やすく。ぎらつかず、光の加減で白やグレーのように装えるマットな風合いも魅力。



(コーディネートのプライスなど詳細)
【全11選の一覧】
≫カジュアルなのに華がある「トップスで息を抜ける」キレイなスカート