自分で・自宅で「アクセサリーがピカピカに!」プロに聞いた「たった2つで十分」簡単お手入れ術


プロに聞いた「アクセの輝きをとり戻す」簡単な方法

常に汗など汚れの原因となる環境にあるため、ケアを怠ると輝きが半減してしまう可能性も。まずは長もちさせるためのちょっとしたひと手間からスタート。※( )内の数字は、サイズで縦×横、単位はcmです。



【PROFILE】
高垣健太さん((カデンシア&コンシェル)/ジュエリーの修理やリフォーム、オーダーメイドを専門とするお店で、現在オペレーションマネージャーとして働く。お客さまの大切な記憶を次世代に受け継ぐ手伝いをしている。 □菅野けやきさん(Jouete)/トレンドを取り入れたカジュアルで日常的に使いやすいデザインのアイテムが多い「Jouete」。プレスという立場でさまざまなジュエリーと向き合ってきたプロ。 



【1】「はずすついでに」クロスで輝きをキープ

「使用後のジュエリーは、汗や油分で汚れてしまうもの。はずしたついでにジュエリー用のクロス、または眼鏡ふき用クロスなどでやさしくふきとるとくすみを防げます。研磨剤NGの素材もあるので、研磨剤が入っていないクロスを1枚持っていると便利です」(高垣さん)



専門店の間違いないケアアイテム

ジュエリークロス(15×11)/Jouete

「研磨剤が入っていないからこそ、どんなジュエリーや腕時計にも使用可能。洗って繰り返し使えるエコなポイントもあり。小さくカットすることで持ち運びにも便利に」(菅野さん)



(アイテムのプライスやメンテナンス方法)
【全10選の一覧】
≫アクセの輝きが復活する「ジュエリーのお手入れ術」・あるとなおいい「ケアアイテム」