しなやかな伸縮素材ゆえ、見た目はタイトでもスタイリングには窮屈感がないのがニットパンツの魅力。フラットよりもポインテッドトゥなど、辛口なパンプス合わせで大人っぽく仕上げて。
「ラクしても膨れて見えない」スリムなニットパンツの選び方
SELECT POINT
□すそのディテールで抜け感を演出
□アタリが出ない高密度な地厚素材
□はくだけで軽やかなヘルシー感
引き続きの幅広フォルムに加えて、レギンスのような細身シルエットのニットパンツも多数登場。着方は目線を上に向けるようにトップスはビッグサイズで調整を図り、足元はヒールに頼って脚をまっすぐ見せる工夫を。
だらしなく見えない「クリーンな白」
白ニットパンツ/emmi(エミ ニュウマン新宿店) 黒Tシャツ/BLUESCENTRIC(メイデン・カンパニー) 黒ジャケット/Oblada(シンチ) ゴールドイヤリング/アビステ 白バッグ/nuer(ショールーム ロイト) 黒パンプス/ダイアナ(ダイアナ 銀座本店)
肉感を拾わない地厚な白。迫力のあるフォトTとオーバーサイズのジャケットで、気になる腰まわりもカバー。すそから幅広めに設定されたリブの切り替えが足首を細く見せてくれる。パンプスは黒を選んで、メリハリを。
(コーディネートのプライスなど詳細)
【全10選の一覧】≫選び抜かれた「窮屈感のない」細身のニットパンツ・さらに脚長に見える「ニットパンツに似合うヒールシューズ」