服装がシンプルになればなるほど「なにで飾るか」がオシャレを高めるカギに。実用性も装飾性も、いまの服にとって都合がいい新たなバッグ選びをご提案。 ※( )内の数字はバッグのサイズで縦×横×マチ、単位はcmです(編集部調べ)。
自然と装いのムードが増す「ヴィンテージのような色や柄」
スカーフ柄や渋い色など。古着屋に置いてありそうな色みや柄は、1つで十分な存在感があり、とり入れるだけで全体に深みをもたらしてくれる。なつかしさを帯びたクラシックなデザインを選び、知的な雰囲気をまとった仕上がりに。
色で糖度をおさえてベロアリボン
ネイビーベロアバッグ(16×16×12.5)/チャールズ&キース(CHARLES & KEITH JAPAN) 黒よりも甘く見えないダークネイビーでリボンデザイン。ころんとしたフォルムも可愛くなりすぎず微糖な面持ち。
アートピースのような構築的なフォルム
オレンジバッグ(21.5×28×11.5)/ミカデラヴァッレ(スピック&スパン ルミネ有楽町店) 浮かれすぎないレザー素材のオレンジブラウン。なだらかな曲線フォルムのおかげで明るめの色でもカドが立たない。
(アイテムのプライスなど詳細)
【全11選の一覧】≫大人っぽく使える「ヴィンテージ調のバッグ」カジュアルな服ともケンカしない「合わせやすいデザイン」