普通のニットが「キレイに変わる」アクセサリーづかいの法則

ふわりとした肌あたりに、ざっくりとした編み地。そんなニットのぬくもり感とは相反する、ひんやりとした印象のジュエリーを小さく飾れば、緩急がつき、スタイリングが引き締まる。意図のある装飾で、ニットの完成度を確かなものに。 (アイテムの価格、在庫は現在変更の可能性があります)



「色で差を出す」レディなニット・ダッドなニット

1着のニットでも、効かせるジュエリーのテンション次第で、自在な印象操作が可能。淑女な赤か、紳士な黒か。ゴールドを軸にしたカラースキームなら、どちらを選んでも高貴に着地。




「赤いフープ」でタートルの可愛さを強調

ほのかな色香と甘さを感じる赤のさし色が効いたフープピアスを主役に。ラフに束ねたヘアと埋もれるようなタートルネックの間で光る、リッチな2色がフェミニンな横顔をつくり出す。

赤ピアス/SOKO(ZUTTOHOLIC) 立体的で重厚感のあるフープの中央をくぼませ、深い赤をのぞかせたモダンなピアス。サイドにも同様の仕掛けがほどこされ、横顔まで絵になる。




「上質な黒の装飾」でルーズさを引き締め

渋い雰囲気のカラーリングと、包まれるようなオーバーサイズ。緊張感をもたらすためには、黒のパンチを与えるのがてっとり早い手段。なめらかなカーフレザーとつややかなストーン。異なる素材をミックス。

a.リング/フリュイジョリ × デミルクスビームス(デミルクス ビームス 新宿) b.ゴールドチェーンリング/les bonbon(フーブス) c.時計/デミルクス ビームス(デミルクス ビームス 新宿) 適度なハリをそなえたベルト。




(CONTENTS)
【1】首まわりの形別「ピアス・イヤカフ」
【2】ニットの色にとけ込ませて「アクセをレイヤード」
【3】「色で差を出す」レディなニット・ダッドなニット
【4】メンズライクなニットこそ「パールが必要」
【5】上質な風合いを味方に「目新しいデザイン」




(アイテムのプライスなど詳細)
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