家具の配置やこまごまとしたアクセサリーの収納法など。「部屋は性格をあらわすというだけに、整え方も十人十色。ファッション好きスタッフたちのおウチにお邪魔して取材したアイディアをもとに、居心地も見心地もいい部屋づくりのヒントを公開。
帰りたくなる空間づくりを拝見
【視覚で楽しむリビング】
植物を大胆に飾ってみたり、テーマのある色合いを意識してみたり。それぞれの「好き」をインテリアに投影した、見栄えのいいスペースをつくるための実践的なテクニックを選出。
☑ソファカバーを柄バスタオルに置きかえ
「ナチュラルなムードを演出するためリビングは緑と茶色でそろえるのがマイルール。その中でも深緑の観葉植物と色をリンクさせるように“MYTONE(マイトン)”のバスタオルをソファカバーとして投入。ラフにかけるだけでアクセントにもなります」(真鍋さん:リサーチャー・モデル)
☑グレーを中心にモノトーン
「人がリラックスする色がライトグレーという話を聞き、とり入れています。ただ、個人的にモノトーンが好きなので、グレーをメインにしつつも、ポスターや椅子などの細部で黒や白を補填。中間色がベースだからコントラストがつきすぎないのもいい」(小山田さん:スタイリスト)
☑フラッグチェックでヴィンテージ風に
「クラシカルな茶色でまとめたリビングにメリハリをつける役割として、鮮やかなカーペットを投入。チェックを選択することで親しみやすさを演出しました。さらに透明な素材のテーブルを使用。そうすれば、じゅうたんの色とぶつかる心配もありません」(ykoさん:ディレクター・フリーランスPR)
☑緊張感のない脱規則的構成
「カリフォルニアやアリゾナの温かみのある雰囲気を参考に、がちゃがちゃ見えない程度にラフに配置することを意識。好きなアーティストの写真集を並べたり、いやされる植物を不規則に置いてみたり。“自分にとって心地よい環境”をつくることを心がけています」(柳さん:Srawヘアスタイリスト)
【SPECIAL THANKS!】
ARISAさん(@i_am_arinko)ANT ディレクター
小山田早織さん(@saorioyamada)スタイリスト
楫真梨子さん(@kajimari1226)L’Or ディレクター
草野桜子さん(@sakurako_kusano)RIM.ARK PR
Smithさん(@shimihome)インフルエンサー
maoさん(@wit_mao)wit ヘアスタイリスト
makiyoさん(@_makiyo_)インスタグラマー
松永舞さん(@maai0528)アパレルスタッフ
真鍋都さん(@miiiyaaakooo)リサーチャー・モデル
MOYAさん(@moyamoya2121)CAVEZA ROSSO クリエイティブディレクター
守屋百合香さん(@maisonlouparis)フラワースタイリスト
柳亜矢子さん(@ayakoyanagi)Sraw ヘアスタイリスト
山本莉昌子さん(@yama_riyo)PR
yko(@yko_yuiko)Peate ディレクター・フリーランスPR