家具の配置やこまごまとしたアクセサリーの収納法など。「部屋は性格をあらわす」というだけに、整え方も十人十色。ファッション好きたちの実際のおウチを取材した結果見えてきた、居心地も見心地もいい部屋づくりのヒントを一挙公開。
【見心地もいい寝室のインテリア】
テーマのある色合いや落ち着く小物や植物まで。それぞれの「好き」を投影した、居心地も見栄えもいいベッドルームを拝見。
☑DIYで壁の色をチェンジ
「季節感のある寝室にしたいのでシーズンごとに壁をペイントしなおし、部屋の雰囲気を変えています。一面だけ色を変えるので意外と手間がかかりません。加えて、ベッドリネンを毎週異なるものにすると、ちょっとした模様がえ気分が味わえて楽しい」(Smithさん:インスタグラマー)
☑高さの異なる植物で奥行きを
「ベッドと棚の間を埋めるように観葉植物を設置しています。背丈の高いものを後ろに、低いものを手前にし、二段階で置くのがこだわり。空間に立体的な広がりを感じられます。ベッドカバーは緑とけんかしない落ち着いた色を選ぶのがベター」(makiyoさん:インスタグラマー)