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~和食から洋食、スイーツまで多彩な食材を提案、ひと手間かけるアレンジ方法も~
業務用加工食品の企画・開発・卸販売を手がけるジーエフシー株式会社(本社:岐阜県羽島郡笠松町、代表取締役社長:西村公一)は、2026年6月から7月にかけて、大阪・東京・岐阜本社の3会場で自社主催の展示会を開催しました。
今回のテーマは「朝食」。各会場とも300名を超える来場者が訪れ、朝食メニューへの関心の高さがうかがえる展示会となりました。
ジーエフシーはこれまで和食を中心とした業務用食材を取り扱ってきましたが、近年は和洋の垣根が薄れ、ひとつの食材を和食・洋食の両方で活用するニーズが高まっています。こうした市場の変化を踏まえ、食材の新たな活用方法や付加価値を提案することで、お客様のメニュー開発を支援しています。
今回の展示会では、「朝食」をテーマに、小鉢メニューやデザート、ひと手間を加えたアレンジメニューなど、多彩な提案を実施。食材の魅力をより引き出しながら、食品ロスの削減やメニューの差別化、省力化にもつながる活用方法を紹介しました。

本社展示会の様子
朝食はホテルや旅館にとって差別化の重要なポイント
観光庁が毎月公表している「宿泊旅行統計調査」によると、コロナ禍以降、全国のホテルや旅館の稼働率は大きく回復しています。インバウンドの増加も大きな要因のひとつですが、民間の調査を分析すると、ホテル選びのきっかけのひとつになっているのが「朝食」であることがわかります。その理由は、1.OTA(Online Travel Agentの略)による「朝食がおいしいホテルランキング」等のクローズアップ、2.地域らしさが体験できる場、3.健康やサスティナブルなど個人の嗜好にあわせた食事が摂りやすい&SNSに拡散しやすいなどとなっています。こうした背景もあり、旧来型のお盆で定食のように提供する朝食よりも、自分で好きなものが選べるビュッフェ形式が多く採用されています。
人気の「小鉢」料理を多彩に提案、ひと手間でアレンジも
近年、「少しずつ、さまざまな料理を楽しみたい」というニーズの高まりを背景に、小鉢メニューへの注目が高まっています。テレビや雑誌などでも「小鉢グルメ」として特集される機会が増え、20~30種類の小鉢が並ぶ温泉旅館の朝食や、自分好みの小さな丼を自由に作れるスタイルなど、多彩な楽しみ方が人気を集めています。
こうしたニーズを受け、ジーエフシーでは小鉢として提供しやすい商材を拡充するとともに、仕切り付きのお盆に小鉢を並べるだけで、自分だけの朝食膳を演出できる什器もあわせて提案しました。省力化を図りながらも、見た目の華やかさや選ぶ楽しさを演出できる提案となっています。
また、限られた人員でもメニューの幅を広げられるよう、加工食品に現場でひと手間加えるアレンジメニューも提案しました。鍋料理で使われる魚のつみれをトマトソースで煮込んだ「イタリアン煮込み」、豆腐とマスカルポーネチーズを合わせて野菜や果物と和える「洋風白和え」、おせちで親しまれる伊達巻を卵液に浸して焼き上げる「伊達巻のフレンチトースト」など、一つの食材をさまざまな料理へ展開できる活用法を紹介。メニューのマンネリ化を防ぐとともに、食材を無駄なく使い切る工夫として提案しています。

「小鉢メニュー」を企画提案
朝食の満足度にもつながる「最後のひと押し」が一口サイズのデザート
近年、ホテルや旅館の朝食ビュッフェでは、「朝食デザート」が満足度を左右する重要な存在として注目を集めています。特に、「少しだけ楽しみたい」というニーズに応える一口サイズのデザートは、食べやすさと豊富な種類を楽しめることから高い人気を集めています。
ジーエフシーでは、一口サイズのお団子をはじめ、手軽にババロアやプリンを提供できる商材、解凍するだけで提供できるケーキなど、多彩なデザート商材を取り揃えました。さらに、SNS映えする盛り付けや提供方法もあわせて提案することで、ホテルや旅館の皆様が朝食の満足度を高め、お客様に「また利用したい」と思っていただける魅力ある朝食づくりを支援してまいります。
おいしい朝食商品開発に向け、海外の食文化を研究し提案
展示会では、今後の商品開発やメニュー提案のヒントとして、「世界の朝ごはん」をテーマにした試食企画も実施しました。ジーエフシーでは海外市場への展開を進めるとともに、海外で親しまれている食文化や食のアイデアを日本の食シーンへ取り入れる取り組みも推進しています。
今回は、トルコのスクランブルエッグ「メネメン」、ギリシャの「かぼちゃのヨーグルトサラダ」、ニューヨークで人気の「アサイーボウル」をイメージした「アサイーサラダ」の3品を紹介しました。
なかでも来場者から高い評価を得たのが「アサイーサラダ」です。ジーエフシーの「紫キャベツのマリネ」にスーパーフードとして注目されるアサイーを組み合わせることで、手軽に付加価値の高いメニューとして提供できることを提案しました。健康志向の高まりやインバウンド需要を背景に、ホテル・旅館の朝食メニューとしても新たな魅力を創出できる提案として、多くの来場者から関心を集めました。

世界の朝ごはんを企画提案(画像右:アサイーサラダ)
ジーエフシー株式会社について
当社は、『「おいしい出会い」を創りたい おいしい笑顔を世界に広げたい』をビジョンとして掲げております。創業以来、業務用加工食品の企画・開発・販売を通じて、日本の食文化の素晴らしさを全国に、そして世界へと発信してまいりました。約3万点の商品アイテムと1,000社を超える協力会社との連携により、高品質で安全な商品の安定供給を実現しています。また、野菜の皮むきや魚の切り身などの下ごしらえの手間を省いた商品は、調理場の作業効率を大幅に向上させます。日本の三大珍味や世界の希少な食材など、付加価値の高い商品も取り揃えており、高級レストランや専門店からも高い評価をいただいております。さらに、高齢化社会に対応し、医療や介護の現場で求められる食べやすさや栄養価を考慮した機能性食品の開発にも力を入れています。当社はこれからも「食」の創造者として、お客様の笑顔と世界の食文化の発展に貢献してまいります。
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