GISELe

2019/07/08

真っ白よりも、むしろいい|「白っぽい色み」の着こなし方

GISELe編集部

「あったか涼しい白系」を選ぶ

たとえば赤という色も「色みの幅」が広がっているように、ニュアンスカラーもバリエーションが豊かに。そのなかでも、解釈の幅が大きく広がったのが白。あたたかみのあるベージュがまざったようなエクリュ、明るさがおさえられたグレーがかった白。真っ白にはない「白っぽい色み」がもたらす、うれしい効果を検証していきます。


001_NEW RULE
「心地よさとぬくもり」のあるワントーン

トーンも素材もヴィンテージな趣の白を1つ入れることで、ワントーンが格段に見違える。ベージュ?白?何ともいえない、あいまいな色みを使った「白っぽい」配色を実践。

WARM MATERIAL BOTTOM
「ほっこり感ある白系ボトムを軸に」
軽快な白に合わせるボトムはニットやスエットなど、あえて重めのほっこりした素材を選ぶことでスタイリングに奥行きが生まれる。ベージュがかったあいまいな色も、クリーンな白トップスをやさしい表情に。

白ノースリーブトップス 8,900円+税/ATON(ATON AOYAMA) 白プリーツスカート 19,000円+税/フレームワーク(フレームワーク ルミネ新宿店) サングラス 2,980円+税/MOUSSY(バロックジャパンリミテッド) かごバッグ 25,000円+税/TOINO ABEL(ショールームセッション) サンダル15,000円+税/DES PRES(デ・プレ) 必然的にバランスが整う「上は軽く・下は重め」の組み合わせ。


LAYERED TOP
「色みを足す感覚ではおらずに重ねる」
ニットパンツ+キャミソールの力まない上下に、相反するドレッシーな透ける素材のトップスを重ねて気だるくも品のある装いに。上下白の難易度も、ニュアンスカラーを重ねることで簡単に克服。

ベージュシアートップス 14,000円+税/ロク(ロク 渋谷キャットストリート) 白サテンキャミソール14,000円+税/カレンソロジー(カレンソロジー新宿) 白リブニットワイドパンツ 14,000円+税/FLORENT ピアス 3,000円+税/ルージュ・ヴィフ(ルージュ・ヴィフラクレ ルミネ新宿店) 巾着バッグ 28,000円+税/LUDLOW(TOMORROWLAND) ビーチサンダル 3,800円+税/ビューティ&ユース(ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ 渋谷公園通り店) ニットパンツも、真っ白よりも品と余裕を感じさせるエクリュを選ぶことで、リネンパンツのような主役ボトムに格上げ。


OVERSPREAD
「肌感を包み込んで上品に見せる」
重ねるアイテムの1つとして再注目したいストールを、マイルドな色みで投入。タンクやキャミ、スリップドレスなど白のワントーンに不可欠な、ヌーディトップスをあたたかみのある色で包み込むことで、エレガントに変換。

白スクエアネックリブタンクトップ 6,000円+税/BLACK BY MOUSSY(バロックジャパンリミテッド) 白ワイドパンツ 53,000円+税/SHAINA MOTE(GALERIE VIE 丸の内店) ピアス 18,000円+税/ENFOLD ブランケット(リビングライン)78,000円+税/デミリー(サザビーリーグ)


MIXED COLOR
「名もなき色で白っぽい配色に個性を」
グレイッシュで白っぽくも見える、落ち着きのある色のシャツ。各色の持ついいところをすべて含んだ絶妙な色合いが、「白と別の色」という単純な配色に収まらない個性を演出。

ベージュリネンシャツ 23,000円+税/FLORENT 白センタープレスショートパンツ 17,000円+税/NINE(NINE エスト大阪) ネックレス 5,900円+税/ベンアムン(ジャーナルスタンダード レサージュ 青山店) バングル 7,400円+税/レナバーナード(ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ 渋谷公園通り店) シンプルな定番も、これからは形や素材感に加えて「色み」が選択の重要なポイントに。

CREDIT: Photography_Fumi Kikuchi(impress+) Styling_Kaori Higuchi(KIND) Hair&Make-up_Nobuyuki Shiozawa(mod’s hair) Model_Alisa Design_Yoshitatsu Yamaya(Ma-hGra)  Composition&Text_Tomoyuki Kaneyama

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