リネンやストローのナチュラルな素材や、カジュアルな夏の定番にもの足りなさを感じたとき。あくまでシックに、コーディネートの格が上がる「つやめく黒」を投入するのが解決策の１つ。「あってよかった」と実感できる6つのケースをシミュレーション。
EYE WEAR
リネンシャツと【黒ぶち眼鏡】
「眼鏡の透明感」で
リネンシャツにみずみずしさを
黒リネンシャツ 18,700円／ドレステリア（ドレステリア 新宿店） 眼鏡 41,800円／ハリー ラリーズ（サンライズエージェント） ざらっとした風合いが特徴のリネンシャツ。アクセをプラスするのもいいけれど、飾らない眼鏡で隙をもたらすぐらいが、ナチュラルな雰囲気によく似合う。ドライなシャツに眼鏡という飾らない組み合わせも、黒で統一すれば十分シック。
SHOLDER BAG
ふんわりニットと【黒レザーショルダー】
レザー＆シルバーのツヤ感で
柔和なニットに辛口なスパイスを
ベージュニットタンクトップ 28,600円／THE NEWHOUSE（アーク インク） ショルダーバッグ 145,200円／ジェイ アンド エム デヴィッドソン（プラージュ 代官山店） 甘くも転ぶソフトなカラーのニットタンクをモダンに装うなら、わかりやすく強気なツヤをぶつけたい。たとえば重厚なチェーンを配したレザーバッグで。
VELOR TOPS
ブルーデニムと【黒のベロア】
デニムをカジュアル以上に高める
ベロアのダークな光沢感
黒ベロアTシャツ（別注） 17,820円／ベースレンジ フォー アダム エ ロペ（アダム エ ロペ） リメイクデニムパンツ 50,600円／ビーサイド ジーンズ（ロンハーマン） 無骨なデニムの格が上がる、リッチなベロアの即効性。デザイン自体は、黒のロンＴ感覚のままカジュアルに試せる、ベーシックなものを。