ヘアメイクもすすめる「唇以外に赤を使う新発想」冬の装いになじむ、差のつくメイクの作り方

全ての画像を見る



メイクで操る女性像が明確であるほど、コーディネートの完成度は高くなるから、こだわりを持ってコスメを選定したいもの。高揚感に包まれて冬を過ごすため、冬の装いに似合うメイクアップを考察。


キャッチーなニットに似合う小さな赤


上質感のある素材だから試してみたい、遊び心がつまったまっ赤なグローブ。手元の赤によるちゃめっ気を引き立てるため、肌や眉はナチュラルに仕上げるのがベスト。目尻にだけ、同じ色でポイントをつくったら、かわいい中に強さが。


ひかえめなエッジを実現

赤ニットグローブ 23,100円/スロー フォー RHC(RHC ロンハーマン) ニット 25,300円/THE SHINZONE(Shinzone ルミネ新宿店)


MAKE-UP ADVICE
色のつき方がさりげない赤マスカラは、どちらかというと上品な印象。ニットグローブやバラクラバのような、浮かれ気分のニット小物には、引き締め力のある目尻のラインが有効です。(ヘアメイク・木部明美さん)